
「え?ポイントで払ったのに?」6000円の夕食代を精算しようとした私と、夫のポイント感覚
コラム
「じゃあ次は、あなたのポイントで2人分払ってよ」
試すつもりで、私は言ってみました。「じゃあ次は、あなたのポイントで2人分払ってよ」夫は迷わず「いいよ」と答えました。そこで分かったのです。夫は単にけちなのではなく、自分のポイントで払った日も、私からお金をもらうつもりがないのだと。実際、夫は自分のポイントで何か買ってくれたとき、私に請求したことがありません。夫の中では、ポイントで払った日は2人そろって安く食べられた日。誰のポイントかは関係ないようでした。それでも説得を続けましたが、夫は納得のいかない顔のままで、その日は結論が出ませんでした。
そして...
それから私は、夫と行く店で自分のポイントを出すのをやめました。会計のたびに「ポイントはお使いになりますか?」と聞かれても、「今日は使いません」と答えています。隣で夫が「そこまで分ける?」と苦笑いした日、私はこう返しました。「分けないと、私たちの場合は揉めるから」どちらが正しいかは、今も決めていません。ただ、揉めない仕組みを先に作る。それが今の私たちの精算方法です。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























