気をつけて!彼に夢中になりすぎた場合の落とし穴・4つ
カップル
PR羽林 由鶴
だけど、そう思えば思うほど、いろいろなことが気になり始めちゃう。その結果してしまう行動が、恋愛の寿命を短くしてしまうこともあるんだよ。
そんなことになったら本末転倒で悲しいから、今日は彼に夢中になりすぎた場合に陥りがちな落とし穴をチェックしていこう。
1.独占したくなる
大好きな人は自分だけのものにしたい。できれば私だけのことを考え、私だけのことを見て、私だけに話しかけてほしい。
メールをしたらすぐに返事をくれて、いつも気にかけ、心配し、大事にしてほしい。
愛しているなら、そのくらいのことはできると思う……そんなふうに思ってないかな?
彼がそうしてくれないからといって、二人の関係に問題があるってわけじゃないよ。
彼はただ、あなた以外の人ともかかわりながら生きているってだけ。
あなた以外を全て断ち切らせようとするのはそもそも無理な話なの。
そのせいでイライラしたり不安になったりするときは、彼も一人の人間としてあたりまえの生活をしているってことを思い出しておこうね。
2.束縛したくなる
独占したいのにできていないと思うと、ますます不安ばかりが思いつく。
その結果、彼がいま何をしているのかを全部把握したくなる。
「なんでこんなことしてるの?そんなヒマがあるなら私に会いにきてよ」とか、「どうしてこの人と会う必要があるの?私のことを愛しているなら、その人に会わないで」なんて、彼の時間全てを管理しようとしてしまうんだ。
常にこうでは、彼は息苦しくなっちゃうよ。彼を自由にしておくことが、ありのままの彼を認めること。
逆に、束縛はありのままの彼ではダメだと言っているようなものだからね。
一人の人間として、男性として大切にしてくれない女性をいつまでも愛し続けたいと考える男性はいないんだ。
次のページへ
3.全てを彼に合わせようとする