気をつけて!彼に夢中になりすぎた場合の落とし穴・4つ
カップル
PR3.全てを彼に合わせようとする
いま幸せでも、この幸せは永遠には続かないような気がして不安。その結果、特別な問題などないのに、常に彼の顔色をうかがってはいないかな?
彼を怒らせたり、嫌な気分にさせないために、彼の望むことだけをして、彼の望まないことは絶対にしない……
こんなふうに、「自分の気持ちや考えを後回しにしてでも彼と一緒にいたい」と思うことの不自然さに気づいているかな?
これであなたは、彼から大事にしてもらっていると思えるかな。愛されていると感じて安心することができるかな。
いずれ「合わせているから、私と一緒にいるの?」と思う日が必ずくるよ。
愛されていると自信を持って思いたいなら、自分の気持ちや考えを大好きな彼に伝えてね。
あなたが何を言っても何をしても大丈夫、と思えるのでなければ、ずっと一緒にいる意味なんてなくなっちゃうからね。
4.愛されている自信が持てない
独占も束縛も、無理をしてまで合わせようとするのも、その原因は結局一緒。
ポイントは、「ゆっくり少しずつ信頼関係を作ってきたか?」ということだよ。そもそも、信じていないのは誰のこと?
自分自身なのか、それとも彼なのか。幸せになれるはずない、愛されるはずない、大事にされるはずない……そんなふうに思ってない?
自分を信じられないと、今の状況もまぐれや奇跡のように思っちゃう。彼という個人に裏切られたことがないのなら、「男子は……」という言葉で彼を疑うのはやめておこうね。
どんな自分でも彼でも、かかわりながら信頼関係を作っていけばいいんだよ。
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羽林由鶴さんからのメッセージ