彼氏と週1しか会えないのが辛い…「身を犠牲にしてでも時間を作って欲しい」!
カップル
PR和
こんにちは。ライターの和です。今回は24歳社会人の方からの質問に答えさせていただきます。
「付き合って8ヶ月の彼氏がいます。お互い24歳の社会人です。職種も休みも違うため、あまり会えません。私は彼に会いたくて休みを合わせるようにしているのですが、彼は仕事が忙しいみたいでなかなか時間を作ってくれません。
彼にとっては週1が限界みたいで、会っても夕飯を食べるくらいになってしまいます。私はせめて週2は彼と会いたいです。身を犠牲にしてでも時間を作ってほしいと思うのは、やはり自己中なのですかね?」
「もっといっぱい彼氏と会いたい!」という思いとは裏腹に、彼氏と会える時間が少ないと寂しさも募ってきてしまいますよね。相談者様のお悩みについて一緒に考えてみましょう!
彼の気持ちも理解してあげて!
お互いに社会人で週に1回会う時間が作れているのであれば多いほうでしょう。彼も正直、週に1回相談者様と会うだけで精いっぱいなんだと思います。
相談者様のことが好きだからこそ、彼も何とかして時間を作ろうと努力しているのでしょう。その気持ちだけで嬉しいと思うのは難しいでしょうか?
それにこれ以上会いたいという気持ちを彼にぶつけてしまうと、関係が壊れてしまう可能性が。また「身を犠牲にしてまで」というのは自分本位な考え方。
この言葉は「彼氏が自分と会ってくれれば、疲労や寝不足で彼の体がボロボロになっても良い」と言っているようなもの。彼も社会人としても責任があり、毎日仕事を頑張っています。彼のことが本当に好きなのであれば、もう少し彼の心をいたわってあげましょう。
同棲するのも一つの手段
それでも「もっと一緒にいたい!」と感じるのであれば、同棲を視野に入れてみてはいかがでしょうか。おそらく今の彼にはこれ以上デートの時間を作るのは難しいでしょう。
生活を共にすることができれば、相談者様の寂しさも少なくなるはず。
ただし、同棲には彼の気持ちはもちろん、金銭面や家族の了承など様々な壁があります。まずは彼に相談してみて、彼が同棲に対して乗り気かどうか様子を探ってみましょう。