【男だからこそ言える】愛されまくる彼女がひっそりやってる「究極の癒し術」とは?
カップル
PR川口美樹
彼にとってのかけがえのない存在でありたい。
彼のことを本当の意味で支えてあげられる唯一無二の自分でありたい。
そう思っているあなたに、今まで誰も教えてくれなかったであろう、究極の癒し術をお伝えしましょう。
目次
世間一般の癒し術は「表面的な」癒しに過ぎない
世間一般的に推奨されている癒し術の多くは、「疲れている男性を笑顔で迎えてあげよう」といったような、女性の包容力を訴求するようなものです。
他にも、身体をマッサージしてあげるとか、毒吐きのための愚痴に付き合ってあげるだとか、色々癒してあげる方法はいっぱいありますが、それらは「女性もされたら嬉しいこと」ですよね?
つまり、自分がされたら嬉しいことをやってあげる、そこに収束されるわけです。
もちろんそれは間違っていません。男性が彼女に求めているものが「ソレ」であることは明白ですし、「ソレ」に幸せを感じる男性も数多くいます。
しかし、それらはもうすでに情報が出尽くしていて、ハッキリいえば「もうみんなやってること」になってきてしまっており、陳腐化しているといえます。
世間一般的に紹介されている癒し術では、表面的な癒ししか与えられていません。実は、彼本人も気づいていない、無意識下で求めている「本当の癒し」が存在するのです。
筆者が本物の安心感に出会ったとき
僕がこのことに気づいたのは、まさにその「裏の癒し」を体感する自分の体験があったからです。
つい最近まで僕は、とある夢を追いかけていたのですが、それを「諦める」という決断をしました。
その夢は、僕が大学を卒業してからの7年間追い求め続けてきたことであり、それを「諦める」ということは、過去の7年間を全て否定することと同じくらい辛いことでした。
でも、本当に自分自身と向き合ってみた時に、それが「心から求めていること」ではなくなっていたことに気づいたのです。
そして、そのことを気付かさせてくれたのが、他でもない僕の妻でした。
僕の妻は、僕が僕の家族にも、恩師にも、そして自分自身にも打ち明けられなかった心の奥底にあった叫びを引っ張り出したのです。
気づいたら僕は彼女の膝の上で10分以上もの間、泣き続けていました。非常に苦しく、辛い10分間でしたが、それと同時にものすごい安心感に包まれていたのです。
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男性は「強くあれ」と脅されて育ってきた