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キスしたいと言われたときの対処法と男性心理

カップル

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旭堂花鱗


男性に「キスしたい」と言われたとき、固まってなにもできなかった経験がある人は少なくありません。

逆に「キスしたい」と思っても言えなかったことがある人もいますよね。次こそは、上手に対処できるよう、これさえ覚えておけば「誰かとキスしたい」とふと思ったときでも、上手くいくような方法をご紹介します。


キスもコミュニケーションのひとつ。押し付けるものでも押しつけられるものでもありません。心の交流があってこそのもの。  

男性がキスしたいと思う女性の条件はなに?


男性も誰でもいいからキスしたいと思うものではありません。キスしたいと思う相手の条件があります。たとえば好きな女性。好きだからこそキスしたくなるものじゃないですか。 

キスしたいと思う相手の条件には、「好意を抱いている」のほかに以下のものが挙げられます。

これはキスだけでなく、モテ女子の条件ともいえるでしょう。


男性の場合、外見で女性を選ぶことが多いので、女性と感覚が違うかも知れません。もし、キスしたいと思う相手がいるなら、条件を満たせるよう外見から変わるよう頑張ってくださいね。 

外見が変わると雰囲気も変わってきます。どんな自分になりたいかイメージをしながら外見をみがいていくと、あなたを包む雰囲気もみがかれていくのです。洗練された女性とは、このようなことをいうのでしょう。無理をせず、目指す女性像に近づけるようにしたいです。 


ただし、やりすぎは禁物です。できる範囲で日常的にできることを続けることが大切です。同時に行いたいのが、人と話すことです。いろんな人の話を聞き、自分の中の考えをまとめていくと魅力的でキスしたいと思う相手に近づきやすくなりますよ。


清潔感の高い女性

外見みがき第一歩が清潔感です。

キスしたいと思う相手になるなら、とくにマウスケアはおこたらないようにしたいもの。歯に色がつきやすいコーヒーやワインを飲んだあとは、すぐに口をすすぐなどの対処をしたいですね。 


唇がうるおっている女性

唇がプルプルうるおっている女性は、キスしたいと思う相手に選ばれやすいタイプです。でも、頻繁にリップクリームをつけると逆にカサカサになるのでご注意を。できれば体の中からプルプルになるケアを行いたいものです。


そのためには良質の油と脂を摂る必要があります。アマニ油やココナッツオイル、フィッシュオイル等を適量摂ると、唇もお肌もプルプルになりますよ。


外見がかわいい女性

いくら清潔感があって唇がうるおっていても、呪いの日本人形のような外見ならキスしたいと思う相手にはなれません。せめて呪いは解きましょう。呪いを解いて可愛くなるために自分みがきです。


ファッション雑誌で研究するのでもいいですし、美容院で似合う髪型を美容師さんに提案してもらうでも構いません。自分がかわいいと思うのではなく、第三者からかわいいになるためのアドバイスをもらえるようにしたいものです。

 

乙女チックな性格の女性

乙女チックな性格の女性もキスしたいと思う相手になりやすいです。乙女チックとは想像力豊かで優しい雰囲気の人。すこし前なら「森ガール」と呼ばれていた女性も乙女チックといえますね。


肩肘はらずのんびりとした空気を生むのが上手なので、リラックスした雰囲気の中でついということがあるようです。


色っぽい雰囲気を出す女性

セクシーで色っぽい雰囲気を出す女性は、思わずキスしたくなるもの。ただ、単に色っぽいといっても露出を高くするのではダメなようで。隠すところは隠して、男性が隠した部分にいろいろと想像を広げる余地がないと色っぽいと思ってもらえません。

 

「キスしたい」と思う男性の心理って?

キスしたい男の本音は、実はさまざま。理屈ではないのです。天からなんとなく降って来る感覚に近いようです。なので、「本音を聞かせてよ」と頼んだとしても、答えられないこともあります。なんとなくとしか言いようがないことのほうが多いのです。


これに怒る女性は多いでしょうが、なんとなくなものはなんとなくとしか言いようがありません。言葉にできないからこそ、キスしたくなってしまうものなのです。

 

ただひとついえるのが、嫌いな相手にはキスしたいと思うことはないということです。好意を抱いているからこそ、キスがしたい。これをお忘れなく。ごちゃごちゃ御託を並べたとしても、最終的にキスしたい男の本音はここに行きつきます。

 

このようにキスしたい男の本音は漠然としたものですが、シチュエーションを見ていると以下のようなときにキスしたいと思うことが多いようです。彼から本音を聞き出すのではなく、どれに当てはまるかなと考えるほうが正解に近くなりますよ。

 

男性がキスしたいと思ったときの行動は、なんとなくそわそわすることが多いです。そわそわし始める前の行動を思い出して、なぜキスしたいと言うのかも考えてみてもいいでしょう。

 

 

相手の女性が突然かわいく見えた

いままでなんとも思っていなかった女性が、突然かわいく見えることがあります。きっかけは本人にも分かりません。それでも、突然かわいく見えるとキスしたくなる相手になることも。


ただ、付き合いたいわけではないこともあります。「付き合いたい」と「キスしたい」が直結しないのも、男性の難しいところです。

 

デートの終わりに突然寂しくなった

彼女とのデートの別れ際、名残惜しくてキスしたくなることもあります。この日のデートの最後の思い出作りといえるでしょう。彼氏彼女の間柄で「キスしたい」と言われる回数が多いのが、このシチュエーションです。


駅前で突然「キスしたい」と言われたらビックリするかも知れませんが、こういう理由があると分かるとかわいいと思えるのではないでしょうか。

 

ふたりっきりになってロマンチックなムードを感じた

好意を抱いている相手とふたりっきりで過ごしていると、静かな場所ならロマンチックなムードになることもあるでしょう。そんなとき、男性はキスしたくなるようです。ここでキスしておかないと、という焦りもあるようです。


このシチュエーションでキチンと「キスしたい」と言ってくれる男性は、誠実な人です。ムードに流してしまおうという人も多いなか、相手の意思を確認しようとしてくれているのですから。

 

単純にそういう欲求を感じたから

特別な相手がおらず、誰かとキスしたいと思うことは男女ともにあります。人肌恋しいからキスがしたいと思う。それでも、嫌いな相手にキスしたいとは思いません。


しかし、誰とでもいいからキスしたいのではなく、自分とだからキスしたいと思ってもらいたいですよね。もし、彼が「誰かと」と考えているのが見えたら、そっと距離を取るようにしましょう。このタイプは浮気しがちな人です。


体の関係を求めている

体の関係を求めている相手にもキスしたいと思います。この場合、「キスしたい」と言われたとしたらその後も期待されていると考えて間違いありません。


でも、体の関係を求めているときは「キスしたい」と言葉にせず、ガバッとキスしてしまうことのほうが多いように個人的には感じています。ですから、「キスしたい」と言われてもすべて体の関係を求めているわけではないことを頭に置いておいてくださいね。

 

男性にキスしたいと言われたときの5つの対処法


キスしたい心理は男と女では違います。

男性の場合、具体的になにかを考えてキスしたいのではなく、なんとなくのことが多いんですよ。いっぽう、女性の場合は、覚悟を決めてキスしたいと思うことが多いですよね。このように男女で心理が違いますから、「キスしたい」というひと言でも受け止め方が変わってきます。


女性の場合、キスは特別なもの。キスしたいと言われたら、特別な覚悟が必要になります。

これは女性が生み出す「性」ということと深く関係しているのです。キスも性的接触のひとつですから、どうしてもキスの先にある妊娠・出産まで頭に浮かんできます。これが女性には深層心理の中にありますから、キスは特別なものになるのです。


この女性の心理を理解してくれる人ならいいのですが、「重たい」と受け取る男性も存在します。

このタイプは「男の心理を分かっていない」とも言ってくるでしょう。このときの「男の心理」とは、「やりたいときにやらせて欲しい」というもの。男の本音ともいえますが、これに付き合っていては心身ともに弱ってしまいます。 


このように男女の心理は違うということを覚えておけば、突然「キスしたい」と言われたときも対処しやすくなりますよ。

ほかでは、LINEで「キスしたい」と言われたらどうするかも考えておきましょう。


LINEだけならキスのスタンプを押して誤魔化すこともできます。でも、次に会ったときに考えておいて欲しいと言われることもあります。こうやって予告してくれる男性はとても誠実な人ですから、大切にしたいものです。

LINEで真剣に「キスしたい」と言われたときは覚悟を決めて、キスするつもりでデートをしたほうがいいでしょう。


でも、お互いに初めて同士ならタイミングがつかめず、デートの最後までキスできないこともあります。

 

1.妙な雰囲気になったら避けてみる

なんだかロマンチックなムードになっているものの、キスしたいと思えないなら来た道を引き返すなどをして避けてみるのも手です。彼と物理的距離を取ってみてください。

 

2.キスを許すのは一回だけにする

キスしたいと言ってきた相手が彼氏なら、一回だけという約束でキスするのもアリです。回数を決めるのは、体の関係にもつれこませないためです。言質をとっておけば、その後も断りやすくなります。

 

3.会話の話題を別のものに変える

キスしたいと言われたらOKかNGかを答えず、別の話題に変えてしまうのもアリです。これでも空気が読める人なら、したくないと伝わります。でも、男性の場合、空気を読みたくない人もいますので、この方法はあまりおすすめしません。

 

4.素直に自分の気持ちを伝える

キスについて彼に自分の気持ちを伝えると、その後の彼との付き合いがいいものに変わることがあります。好きな人としかしたくない、結婚する相手としかしたくないなど、自分の考えを話し、それを聞いた彼の意見にも耳を傾けるようにしましょう。

 

5.嫌なときははっきりと断る

いまはキスしたくないときなら、断っても問題ありません。嫌われたくないからOKするのは、いい付き合いとはいえません。あなたの「嫌だ」という気持ちを尊重してくれない相手なら、お別れするほうがいいでしょう。

 

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