キスマークをつける場所によって意味がある?体の場所ごとの意味を詳しく紹介
カップル
PRキスマークの消し方は?
キスマークをつける場所によっては人に見られてしまう可能性があります。キスマークって意外と濃いので目立ってしまうんですよね。
そのままだ学校や会社に行きづらいし、かといって行かないわけにもいかないし……とお悩みの女子のために、ここではキスマークの消し方をご紹介します。
内出血を冷やす
キスマークは皮膚を強く吸うことによって起こる内出血のことです。つけた直後から翌朝ぐらいまでは赤色をしています。時間が経つと青紫色になり、やがて茶色くなって消えていきます。
どこかを強くぶつけたときに、青あざ(青タン)ができることがありますよね。青あざができたときはすぐに冷やすと血管が収縮して治りが早くなります。キスマークも青あざと同じなので、つけられた直後なら冷やすのがおすすめです。
氷のうをつかってキスマークのついた部位を冷やしたり、保冷剤を使ったりするとすばやく冷やすことができます。
キスマークがついてから早ければ早いほど効果が高く、直後に冷やせば翌朝にはほとんどわからない状態にまで消えることもあります。
血行を良くするために温める
翌朝起きた後にキスマークがついていることに気づいたときは温める方法を試してみましょう。時間が経つと冷やして血管を収縮させても、やぶれた血管が既に修復済みなのでキスマークを消すことが難しくなります。
血管が修復したあとなら、血行を良くすることで体中に血が巡って内出血を治す効果が高まります。
長めにお風呂に浸かって身体を温めることや、蒸しタオルを使用するのもおすすめです。コツはあたためすぎないことです。あつすぎてヤケドをすると皮膚が赤く腫れるので、さらに目立つ上に治りが遅くなってしまいます。
シャワーを当てながらマッサージする
温めながらマッサージするのも効果的です。キスマークがついた場所を指で揉むようにマッサージしてシャワーを当てましょう。熱めのシャワーである程度長い時間当て続けると、患部が刺激されてマッサージ効果もあります。
ただし、外出先でキスマークに気づいたときや急いでいるときはシャワーを浴びることができないこともありますよね。
時間が経ったときは血行を良くするということが大切なので、せめてマッサージだけでもしておきましょう。手でマッサージするほか、クシや歯ブラシを使ってマッサージするのもおすすめです。
見えないように隠す
消す時間がなかった、冷やしても温めても消えなかったという場合は隠すしかありません。
まずできることはキスマークが隠れる服を着ることです。首もとについたキスマークならタートルネックやマフラーをすれば見えないようにできます。夏場なら薄手のストールを巻くか、襟の詰まったブラウスを着るという選択肢もあります。
キスマークを隠せる服を持っていなかったときはコンシーラーで隠してみましょう。緑色のコンシーラーはキスマークの色にキレイに馴染むのでおすすめです。
「外出先でメイク道具すらない!」という場合はばんそうこうや湿布を貼ってごまかすという方法もあります。ただし、不自然に見えることもあるのでキスマークだと感づかれる可能性は高いでしょう。
まとめ
彼氏が勢いで付けてしまったキスマーク。
『キスマークつける場所ごとの意味24選』でご紹介したように、キスマークは付ける場所によって、彼の心理状態などがご理解いただけたのではないでしょうか。
この記事をキッカケに、彼氏への理解と愛情が少しでも深まれば、ライター冥利に尽きます。(ひかる/ライター)
(ハウコレ編集部)