口うるさい彼氏をかわすには?10個の特徴や心理と仲良くする秘訣
カップル
PR口うるさい彼氏の5つの心理
特徴だけでも十分に厄介な感じの口うるさい彼氏は、その心理もますます気難しいものです。《自分の理想に対して完璧主義。》口うるさい彼氏の心理は、まさにこのフレーズ通りなのです。
口うるさい彼氏の心理1.自分のやり方をまげたくない
口うるさい彼氏の心理は頑固一徹。自分のやり方をまげたくないと思っています。それは、愛する彼女に対してでも変わることはありません。いつだって、自分の道を歩いていたいのが口うるさい彼氏なのです。
口うるさい彼氏の心理2.相手のためにもいいと思っている
口うるさい彼氏がいちいちうるさいのは、相手のためにもいいと思っているから。
どれだけ傷つくようなことを言われても、真摯に受け止め、成長しようと必死に努力する。口うるさい彼氏は、そんなふうに考えてくれる女性が何気に理想です。
口うるさい彼氏の心理3.口答えされると反抗されたと感じる
恋人同士は、お互いにアドバイスし合いながら絆を深め、成長していくもの。しかし、口うるさい彼氏はプライドが高く、コミュニケーションが歪んでいるため、彼女からのアドバイスを《口答えされた、反抗している》と捉えてしまいます。
口うるさい彼氏の心理4.言ってあげるのはおもいやり
口うるさい彼氏は、自分がアレコレ言われるのは嫌がるのに、彼女に言ってあげるのは思いやりと考えています。そのため、彼女がどれだけストレスを溜め込んでいても、気づかないし、おかまいなしになってしまいます。
口うるさい彼氏の心理5.自分は普通で正しい
口うるさい彼氏の心理は、根本的に「自分は普通で正しい」です。そのため、自分が間違っていること、一般的に考えても偏りでやりすぎになってしまっていることに、いつまでたっても気づくことができません。
口うるさい彼氏となかよくする方法
自分に自信がなく、愛情表現が歪んでいて、居心地のよい女性に執着してしまう口うるさい彼氏。もしかすると、ちょっと寂しい人なのかもしれませんね。
そんな口うるさい彼氏と仲よくする方法をご紹介します!
否定せず相手に合わせる
口うるさい彼氏と仲よくする方法は、否定せず相手に合わせてあげること。彼の要求が飲めないときでも、「気持ちはわかったよ」といってあげれば、ひどく不機嫌になることはないでしょう。
アドバイスは一旦受け入れる
いちいち口出しする彼氏。あまりの口うるささに言い返したくなるでしょうが、ここでグッとこらえるのが大人の女性です。「口うるさい彼氏のワガママがまた始まった…...」とイライラせずに、とりあえずは彼のアドバイスを受け入れてあげましょう。
合わなければ「やってみたけど合わなかった」でOK
アドバイスを受け入れることがいいものの、かといってえ口うるさい彼氏のアドバイスが的外れで、とんちんかんな時だってあることでしょう。
そんなときは、「やってみたけど合わなかった」でOKです。慣れてくると、やっていないけど「合わなかったよ!」と平気でいえるようになってきます。
自分も相手に口うるさく言わない
彼氏が口うるさいからといって、彼女までもが口うるさくなったら、ふたりは破滅するしかなくなってしまうでしょう。
《自分のされて嫌なことは相手にもしない。》そんな頑固な彼氏の心を動かすのは、彼氏以上に一貫した態度しかないのです。
笑ってごまかす
自分の理想に対して完璧主義な口うるさい彼氏。
そんな頭の固い彼氏に、《笑ってごまかす》といった世渡り術を実際に見本をみせて教えてあげましょう。
最初は怒ってくるかもしれませんが、次第に「そんな考え方もアリかも?」と気持ちを変えてくれるはずです。
傷ついたらきちんと抗議する
男の子は母親に甘えまくって育つもの。反抗期に暴言を吐いても、「まぁ、しょうがない子ね!」なんて許されるので、女性は《許しくれる性》だと思い込んでしまいます。
そんな甘えは母親にしか通用しないことを、口うるさい彼氏に思いっきり知らしめてやりましょう。
注意されたら「苦手だからやって」とお願いする
口出しするわりに、自分はノータッチでいようとするのが口うるさい彼氏です。
ダメ出ししてきたら、「苦手だからやって」と仕事をおしつけてしまいましょう。しかし、あくまでも《お願いする》かたちにしてパスするのが鉄則です。
口うるさくてもやってくれたら礼を言い褒める
ブツブツ言いながらでも、お願いを聞いてくれたなら、お礼を言って褒めてあげましょう。口うるさい彼氏は、気難しいので他人から褒められることが少ないです。彼女が口うるさい彼氏を認めてあげれば、そのうち荒んだココロも落ち着いてくることでしょう。
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まとめ