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彼氏が「イイ女だな……」とため息をついてしまうほど嬉しい彼女のさりげない言動

カップル

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さりげない気づかい編

細かなところに手が届き、気遣いができる女性というのは魅力的です。


そういう彼女と付き合っていると、それ以外の女性と一緒に居るときに「彼女のほうが気が利くな」と、よい意味で差を感じさせることができるので、浮気対策としても有効なのです。


頑張ってくれた彼にご褒美を

彼がデートで何か頑張ってくれたとき、頑張ってくれているときに、それに対するご褒美を与えてあげるというのは、シンプルだけど効果的な言動です。

しかも、それがさりげないものであればあるほど効果があります。


ドライブデートのとき、必ず飲み物や軽食を持参して助手席に座るというのは入門編として、個人的におすすめなのが、エッチの後にベッドサイドに彼のための飲み物を持ってきてあげる、というものです。


これはとても感動されるし、喜ばれると思います。エッチの後なんて、普通それどころじゃないくらいに心も体もドキドキしているはずなのに、「はい、どうぞ」と彼をいたわってあげる余裕に「大人な女性」を感じさせます。


彼がデートで何かをしてくれたときには、単に「ありがとう」とお礼を言うだけじゃなくて、些細なものでもいいので、何かしらご褒美をあげてみてくださいね。


仕事へのいたわり

仕事は、彼が直接自分のために頑張ってくれていることではありません。

ですが、考えてみれば彼がデートのときに払ってくれるご飯代などは、彼の仕事の頑張りから生まれているものだともいえますので、そういった意味では、彼の仕事への頑張りをいたわってあげることは彼女としてすごく大切なことなのです。


また、「仕事の頑張りが男としてのかっこよさ」と考えている男性も世の中たくさんいますので、その意味でも、「お仕事お疲れさま」の気持ちを彼に示してあげることは効果的です。


言葉で気持ちを示してあげるのももちろんいいですが、できることなら、行動で示してあげられたらベターです。


デートのときに「はい、いつも頑張ってるからご褒美のビールです」と差し入れをしてあげるのもいいですし、疲れた体をマッサージで癒してあげるのもいいでしょう。

さりげない母性

男性はあからさまに「子ども扱い」をされるのは嫌いです。

なぜなら彼らは基本的に「大人っぽい」人間でありたいと思っているから。

「大人な男がモテる」と信じている男性が多いのです。


しかし、女性がときに自分に対して見せる母性を前に、癒しとドキドキを同時に感じるというのも事実です。


普段は彼のことを大人として尊敬しつつも、たまに「母性」をさりげなく見せてあげると、彼のツボにはまるはずです。


彼をなでなで

「なでなで」は、とくに男性からの人気が高い母性の見せ方です。

普段、男性は自分たちが彼女のことをなでなでしてあげる側にいますが、たとえば自分が仕事でうまくいかないことがあったり、悩みや不安があってそれを彼女に相談したりしたときなどに、彼女から「よしよし」と言いながら自分の頭をなでられると、心が溶けてしまいそうなほど安心できます。


彼女として、彼氏から相談事を打ち明けられたりしたときには、「どんなことを言ってあげるのが正解なんだろう……」と困ってしまうことも少なくありませんが、あまり深いことを考えずに、シンプルに母性で包み込んであげるのが正解なことが多いように思います。


どうでもいいことでもたくさん褒めてあげる

人間には、「叱られて伸びるタイプ」と「褒められて伸びるタイプ」の2種類がいるとよく言われますが、男性の場合にはどちらかというと後者が圧倒的に多い印象です。しかも、恋愛となるとその傾向はとくに強まります。


男性は「彼女からリスペクトされたい」と考えることが多いので、「彼女に叱られる」という状況に対してはネガティブなイメージを持ちがちな一方、それにより自分が認められた気持ちになれるという意味で、「褒められる」ことを好みがちだからです。


もちろん、彼氏がそんなに頻繁に「すごいこと」を連発してやってのけるということはないでしょうが、別に褒めてあげる対象は「すごいこと」である必要はありません。「毎日仕事を頑張ってる」「会社を休まない」「友達を大切にしている」「デートのときに気づかいをいろいろとしてくれる」といった、"社会人である以上当たり前のこと"であっても、彼女から褒めてもらえるだけでそこに特別な意味が生まれるのです。


彼氏をたくさん褒めてあげて、いい気分にしてあげて、「この子と一緒に居ると、自分に自信が持てるな」と感じてもらえるようになれたら、あなたは彼にとって特別な存在になれたということです。

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まとめ
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