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「ハグ・キス・エッチ」の3大スキンシップを制覇して、彼をドッキドキにしてあげよう

カップル

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遣水あかり


どうもあかりです。


なんといっても、カップルにとっての3大スキンシップと言えば、「ハグ・キス・エッチ」ですよね。


「仲のよさ」を深めていって、どんどん親友みたいになっていくというのもたしかに大切なことだけれども、やっぱり「カップル」である以上、こういったスキンシップで彼氏のことをドキドキさせてあげられる彼女でいないと、やっぱりうまくはいかないんですよね。


結局、私たちは彼にとって「親友」である前に、「彼女」でなくてはならないし、「魅力的な女性」でなくてはならないのです。


もっと言うなら、「ハグ・キス・エッチ」といったスキンシップを考えたとき、「彼女としたいな」って思ってもらえるようにしておくことが大事。そうすれば、浮気だってされる心配もないのです。もともと浮気って、こういうのを彼女以外の人としたいって思ってしまうことが原因ですからね。


ということで今回は、「ハグ・キス・エッチ」の3大スキンシップを制覇して、彼をドキドキにしてあげるコツをご紹介していきたいと思います。

「ハグ」で彼をドッキドキにするコツ

まずは、ハグ。

3大スキンシップのなかでは一番軽めな部類ですが、かといって手抜きは禁物。


それこそこのスキンシップは、キスやエッチと違い、「お外デートでもたっくさんできる」というメリットがありますので、頑張りどころです。


彼が「苦しい(笑)」っていうほど強く抱きしめる


まず、どんなハグでも実践してみてほしいことがあります。


それは、彼のことを思いっきり強く抱きしめること。


もう本当に「ギューッ」って感じで、「よ~し、彼が壊れちゃうほどギューってするぞ~」というくらいの勢いで強く抱きしめてあげましょう。


特別力が強い女性ならともかく、一般的な女性であれば、たとえ全力で「ギューっ」てしても、男性からすれば「ちょっと苦しい」くらいなので心配ありません。


彼氏から同じことをされたときのことを思い出すとわかりますが、ハグは「ちょっと苦しい」くらいが気持ちいいのです。

「苦しいよ~(笑)」と言いながら、彼はあなたの愛情の強さを感じて、幸せな気持ちになってくれているはず。


「幸せ~……」って言ってあげる

ハグをするときには、必ず自分の口が、彼の耳元にあるはずです。

「彼の耳元でささやく」にはこれ以上ないと言っていいほどのベスポジなのです。


にもかかわらず、ハグをしているあいだ、無言でいるのはもったいないこと。

私から言わせれば、ハグをしているあいだ無言でいる彼女とハグをするのなんて、毛布を抱いているのと一緒です。


なので、せっかくなら彼が喜ぶようなことを言ってあげましょう。


「気持ちいい~。幸せ」みたいなのが王道でしょうし、勇気があれば、「好き」とか大胆なひと言でもいいですね。


耳元でささやかれるのは、面と向かって言われるのとはまた違ったドキドキ、よさがあります。


また言う側の女性としても、顔を見て言わなくてもいい分、「好き」とか普段は言いにくい(かもしれない)ようなセリフでも、思い切って言えてしまうのもいいですね。


お尻の上あたりを触ってあげる

「ハグ」はあんまり「エロさ」とは縁がないスキンシップに見えます。


ただ、ハグでも彼をそういう気持ちにして、「ドキドキ」させてあげることだって工夫次第では全然できるのです。


そのためのひとつのアイデアが「お尻の上あたりを触ってあげる」ことです。


ハグをして、彼の背中に手を回したとき、手をスススーっと下げていき、お尻の上くらいの、腰がくびれているところを軽くなでるように触ってあげます。

ここは、こちょこちょされるとくすぐったいところなわけですが、ご存知、そういうところって、同時に性感帯でもあったりしますので、好きな人から触られるといい意味でゾクッとします。


その日の夜、お泊りすることが決定していたり、あるいは「お泊りしたいな~。誘ってくれてもいいのにな~」というときに使ってみてほしいテクです。


助走をつけていく

男性から「かわいい」と評判なのは、「ハグのときに助走してくる」彼女です。

「女装」ではありませんよ。「助走」です。


「あ~、彼とギュってしたい~」と思ったとき、パッと両手を広げて、タタターっと彼にかけ寄って受け止めてもらう。


男性から見ると、「ハグをするためにかけ寄ってくる彼女」の姿がなんだかペットみたいでとてもかわいいとか。


これをやってみると、「またあのかわいい彼女が見たいから、ハグしたいな」って思ってもらえて、今度は彼の方から両手を広げて「おいで」って言ってくれるようになるかもしれませんね。そうなったら最高です。

「キス」で彼をドッキドキにするコツ

さて、お次はキス。


キスはハグと比べても、スキンシップとしてのもともとのドキドキ感が大きいので、それこそなんにもしなくてもそれなりに彼のことを楽しませてあげられます。

でもせっかくなら、ほんのちょっとのひと工夫をしてあげて、そのドキドキ感を倍増させてあげましょう。


キスは「面積」で勝負


キスは「面積」が大事です。


なんの面積かって?

それは唇の面積です。


ドキドキするキスは、「ぶちゅっ」て感じの、触れあう自分の唇の面積が一番広くなるような仕方が、男性からすると一番気持ちいいのです。


大好きな彼だから、ついつい緊張してしまって「ちゅ」とくちばしで軽く触れるだけみたいな感じで彼の唇を受け入れてしまいそうになるのですが、そうじゃなく、口の力を抜いて、彼の唇を柔らかく受け止めるような感じで、「ぶちゅ~」ってする。


男性は「柔らかい唇が好き」と言いますが、正直、同じ人間ですから唇の柔らかさに大した個人差なんてありません。


結局、男性が大好きな「柔らかい唇」は、「面積」によって大部分を実現することができるのです。


とはいっても、リップはサボらない

先ほど、男性が大好きな「柔らかい唇」は、「面積」によってほとんどを実現することができますとお話ししましたが、「面積」だけでは100%十分というわけではありません。


いくら「面積」が十分でも、唇の表面がガサガサしていて全然気持ちよくなければ仕方がないのです。


ゼリーやプリンは柔らかいけど、表面もなめらかだからおいしいのであって、もし表面が砂っぽくてざらざらしていたら変な感じがして気持ち悪いはずです。


ということで、「キスをするかも」というときには前もってリップで唇の表面をなめらかにコーティングしておくことが必須。


お化粧ばっちりのお外デートなら大丈夫だと思いますが、おうちデートなんかは意外と油断しがちです。

おうちデートだから、がっつりメイクまではする必要ありませんが、むしろお外デートよりもおうちデートのほうがキスの回数は多くなりがちです。しっかりとリップだけはサボらずにやっておきましょうね。


キスをしながら、手を繋ぐ

彼とキスをしている最中にぜひやってみてほしいことがあります。


それは、唇をくっつけている間、彼の手にサッと触れてみること。そのまま手を繋いでも構いません。


キスをしているときにはそのまま唇だけに意識を集中させてしまいがちですが、それは彼も同じです。


そうやって彼が油断していて、しかも目も届かないところで彼女に触れられると、彼は良い意味で不意打ちをくらい、ドキッとさせられてしまいます。


また、キスの最中に手を触れるというのは、「あなたとキスをしていたら、ドキドキしてきてしまってつい気持ちが高ぶっちゃった……」というかわいらしいメッセージが彼に伝わりますので、そういった意味でも効果的です。

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