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【彼氏は自分の「鏡」】「素敵な彼氏」と付き合っている女性の特徴

カップル

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「彼氏にやってほしくないことをやらない」も全く同じ


「自分が彼氏にやってもらえたら嬉しいこと」をするの裏返しで、「彼氏にやってほしくないこと」を自分がやらないようにすることも大事ですね。


たいてい、彼氏と彼女の間で「恋人にされたら嫌なこと」は基本的に似通っています。

「自分の知らないところで、異性と仲良さげにLINEしない」とか「自分に内緒で異性のいる飲み会に行く」とかね。


「自分がやらなければ、相手も絶対にやらない」とまでは言えませんが、「自分がやれば、相手もやる可能性が高くなる」とは言えます。


つまり、自分が「彼氏にやってほしくないことをやらない」ことで、彼氏に対して「素敵な彼女」でいるように努めることは、彼氏が「自分にやってほしくないことをやらない」でいてくれる可能性を高めることができるというわけです。


まあ、「相手にされたら嫌なことはしない」って、人として当たり前のことですけどね。

「媚び」は売らない


先ほどご紹介した、「自分が彼氏にやってもらえたら嬉しいこと」をするですが、これを誤解して媚びを売ってしまわないように気を付けてください。


恋人に売られた媚びは、それがどれだけ些細なものであっても、必ず「あ、いま自分媚びを売られている」と気付きます。というか恋愛に限らず、友人関係、仕事などあらゆる人間関係において、これは言えますね。

人は媚びを売られることに対してはとっても敏感なのです。


ビジネス関係など「媚びを売られるのも悪くない」と思えるような関係であればともかく、恋愛においては「対等」がモットーですから、媚びを売ることがあってはいけません。


媚びを売らず、ときに相手にとって耳が痛いようなことでも、ハッキリと伝える。これが「素敵な彼女」のあり方ですし、この態度を貫くことによって、彼氏から「下に見られてしまうこと」を防ぐことができます。


そして、その結果、彼氏はあなたのことを「対等」に見てくれるので、あなたのことを大事にする「素敵な彼氏」でいてくれるというカラクリです。

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