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【彼氏は自分の「鏡」】「素敵な彼氏」と付き合っている女性の特徴

カップル

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遣水あかり


どうもあかりです。

「素敵な彼氏」と付き合う方法は2つあります。


1つは、「素敵な男性」と付き合う方法。

もう1つは、「自分の彼氏を素敵にする」方法です。


前者はかなりの部分で「運」に依存するもので、正直「付き合ってみないとわかりません」的な方法なので、なかなかこれを目指すということは難しいです。


でも後者は彼女である自分自身の努力次第で、なんとかなります。

なぜなら、彼氏は自分の「鏡」だから。自分自身が「素敵な彼女」になるように心がければ、自然と彼氏もあなたの真似をして「素敵な彼氏」になってくれます。


ということで今回の記事では、自分の彼氏を「素敵」な方向に導くための彼女としての理想的なあり方について、考えていきたいと思います。

「指導する」じゃなくて「褒めて誘導する」


よく「素敵な彼氏に育てよう」的なスローガンを目にします。


しかし、「育てる」という表現だと、なんだか上から目線で彼氏に対して、「先生」のようにあれこれ指導をするみたいなニュアンスが出てしまい、これはあまりよろしくないと思います。


どう考えたって、彼氏の側から見て、彼女から「もっとこうしてほしい」「こんなことをしないでほしい」みたいにいちいち指導をされるのは、たとえそれが正論であったとしても、ウザいと感じてしまい、素直に彼女の言うことを聞きたくないと思ってしまうに決まっています。


なのでポイントは、「褒めて誘導する」ことです。

彼氏がダメなときに「こうして」と指導するんじゃなくて、逆に彼氏が嬉しいことをしてくれたときに「そういうことしてくれるの、すごく嬉しい!」と褒めてあげましょう。


そうすれば彼氏は、「そっか、こういうことをやってあげると彼女は喜んでくれるんだな」と勝手に学習してくれるので、「素敵な彼氏」の方向に進んでいってくれます。


彼氏に「それ、嬉しいな」と伝えるのって、まさに「素敵な彼女」の行動ですが、これによって彼氏自身も「素敵な彼氏」になってくれるという、典型例ですね。

「自分が彼氏にやってもらえたら嬉しいこと」をする


ただ、「褒めて誘導する」だけでは足りない場合もあります。

この方法は、あくまで「彼氏が先になにか嬉しいことをしてくれる」ことを前提としているので、行動力のない彼氏に対してはあまり有効ではないためです。


その場合には、まずはあなたから、「自分が彼氏にやってもらえたら嬉しいこと」をやってあげるのがいいでしょう。


なんでもいいですよ。


たとえば、彼氏のお家に遊びに行くときに、ちょっとした飲み物やお菓子を買っていったり、彼氏がめっちゃ疲れてそうなときに、マッサージをしてあげたり。


彼氏がよほど鈍感で彼女に対する思いやりに欠ける人でない限り、あなたが彼氏に対して「自分が彼氏にやってもらえたら嬉しいこと」をやってあげれば、彼氏は、きっと別の機会に、同じことをあなたにお返ししてくれるはずです。


そうすれば、彼氏はあなたの行動を真似することによって、「素敵な彼氏」に近づいてくれるでしょう?

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