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【彼氏は自分の「鏡」】「素敵な彼氏」と付き合っている女性の特徴

カップル

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なんでもいいから「頑張る」


ものすごく漠然としていますが、「何かを頑張っている彼女」は「素敵な彼女」だと思います。


恋愛とかそういうのを抜きにしても、「頑張っている人」って、とても魅力的です。

なので、「頑張っている彼女」と「頑張っていない彼女」とでは、彼氏の側から見て、前者の方が圧倒的に魅力的に映りますから、結果的に「俺も頑張っていい彼氏でいないと、彼女から見て、私とはあまり釣り合わない人って思われてしまうかも」という(良い意味での)緊張感を持ってくれるようになります。


仕事でも、自分磨きのための勉強や料理の練習でも、なんでもいいですが、「私はいま、これを頑張っている」と言えるものが最低1つでもあると、彼氏を「素敵」に近づけられる「素敵な彼女」でいられるでしょう。

問題集彼女じゃなくて参考書彼女になる


彼氏にとって「問題集」みたいな彼女にはならないようにしましょう。

「問題集」みたいな彼女とは、彼氏に対して「私に関するクイズ」をたくさん出してしまう彼女のことです。


「いま、なんで私が怒ってるかわかる?」と言ったりするのが典型ですが、彼氏から「何食べたい?」と聞かれて「何でもいいよ」と答えてしまうのもこの一種です。「何でもいいよ」と言われることは、「私が喜ぶような料理を自分で選びなさい」と言われているようなものだからです。


正直、こういう彼女と付き合うのは男性にとってかなりストレスです。

いくら「好きな人」でも、その人の心の中なんてほとんど読めません。しかも「読みたい」のに「読めない」のです。


だから、「彼女の気持ちを知りたいのに知れない」ことだけでもモヤモヤしているのに、答えを知っている彼女自身からも「何だと思う?」なんて言われたら、「もう知らんわ!」と投げ出してしまいたくもなってしまいます。


彼女としては、自分から進んで答えを教えてあげる「参考書彼女」になるのが得策です。

問題の解き方が分かってくると、だんだんと問題集を解くのも楽しくなってくるように、男性も、「俺の彼女はいま、こう思っているんだ」と答えがわかってくると、次第にひとり立ちして、自分の力で彼女のことを喜ばせることができる「素敵な彼氏」になることができます。


なのでまずはその準備段階として、出し惜しみせず、もったいぶらずに彼氏に答えを教えてあげる「素敵な彼女」でいてあげてください。


ということで今回はこの辺で。冒頭でも書きましたが、ゼロからいきなり「素敵な彼氏」と付き合うのは簡単じゃない。


だからこそ、まずは自分が「素敵な彼女」になれるように頑張ることで、自分の彼氏を「素敵な彼氏」に進化させる。この考え方をぜひ身につけて頂けたらと思います。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)


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