年下男子へのアプローチ方法8選!脈ありサインの見抜き方も
片思い
PR沢田七海
好きになった相手が年下男子だったら?年齢を気にしてアプローチせず、こっそり見守る…なんてナンセンス!恋愛に年齢は関係ありません。年上だろうが、年下だろうが、自分が成人で相手が未成年でもない限り、人道的にも法的にも好きになることに規制はないのです。
年下に好意がでたとき、「年上だから…」と引け目を感じることなく、自分の心に素直になってどんどんアプローチをかけていきましょう!年上だからこその魅力だってたくさんあります。可能性は決して0ではなく、チャンスは平等に訪れます。年下男子が思わずくらっときたり、ドキッとしたり…好意を持ちたくなるような年上ならではの上手なアプローチ方法は8つ。
状況に合わせて使い分けながら何気なく取り入れていくことで、年下男子の心を掴んでしまいましょう。
目次
【年下男子の落とし方】アプローチ方法8つ
さっそくアプローチ方法を見ていきましょう。
1.共通の話題を作る
これは恋愛の基本中の基本。年の差が1つ2つでも、周囲にある話題に差が出てくることはよくあります。話が合わないことで安易に「気が合わない」判定を出されてしまうことも。
共通の話題があれば、それだけでも親近感は得られます。また共通の話題があることは…それだけ話す機会も増えるということ。気持ちもチャンスも引き寄せるための初歩的なアプローチ方法は「共通の話題」作り!相手の趣味や興味のあることを事前にチェック、寄り添う形で会話に持ち込むのもテクニックになります。
2.男性として褒める
年下男性は年上から「可愛い扱い」をされがち。可愛がられることが好きな男性もいますが、それだけでは恋愛に発展させることは難しいもの。
恋愛モードを引き出すためには、年下であっても「男性として褒める」ことを意識しましょう。男として認められているという自信に繋がり、年上でも恋愛対象として見られるケースがたくさんあります。
3.さり気なく気遣う
仕事でもプライベートでも、何か困っている様子があればサポートをしてあげることも年上女性ならではの魅力になります。気遣いが優しさに直結し、好感を持たれるようになるでしょう。
ただし、気遣いが行き過ぎて…何でも先に手を出してしまう「お節介」にならないように気を付けましょう。年下でも男としてのプライドがあります。何でも手を出す姿勢に「煩い母親」を重ねてしまい、疎まれる存在になるリスクが出てしまいます。
相手がふとしたときに気づくくらいの「さり気なさ」がポイントです。
4.距離感を感じさせない
1歳でも年上となると、そこには見えない大きな壁ができることもあります。特に体育会系で育った男子なら先輩と自分たちの位置を徹底的に線引きする傾向が多くあり、恋愛にも大きく影響してしまうケースがあるのです。
年下男子を落としたいなら、まずは「年齢での距離感」を感じさせないことを意識しましょう。「同じステージにいる同じ人間」と思わせるため、相手の思考や価値観に共感する姿勢を見せるのも大事ですね。
5.弱みを見せてみる
前向きな見方で自分の位置を落とす方法です。人生の先輩である年上女性でも、弱みを見せることで、一気に自分の位置を年下男性と同じラインに落とすことができるようになります。
同時に、『年下でも頼られてる?』『俺ってそんなに頼りになる?』という男の自信を引き出します。「何とか力になりたい」という自尊心をくすぐり、恋愛感情に繋げるきっかけになるでしょう。
6.癒しになってあげる
年上女性ができる最高で最大のアプローチ方法が「癒しの存在」というポジションのゲットです。もし、気になる年下男子に彼女やほかに好きな人がいる場合でも、親身に相談になって彼の気持ちを肯定してあげれば、信頼を勝ち得ます。
信頼は好意に変えることもできるので、どんなケースでも活用できる年上アプローチですね。とにかく彼の心を癒す肯定的な言葉掛けができるように意識した日常を重ねることも、立派な、そして確実なアプローチになるのです。
7.素直な感情を出す
年上だからと下手に格好をつけるのはマイナス行動です。年下にバカにされたくないという心理が働かせていることを自覚してください。素直な感情で向き合っていく姿勢を見せることは、自分に心を許していると相手にも感じさせます。素直な姿を「可愛い」と思う年下男子は少なくありません。
8.憧れの女性になる
外見、内面に磨きをかけて、憧れの存在になることも勝算高いアプローチですね。できるだけお金と時間を使って自分磨きをしてください。常日頃から身だしなみも細部まで意識してください。仕事でも趣味でも真剣に取り組み、相談事は親身になって対応しましょう。加えて誰に対しても平等な優しさを身に着ければ、憧れの女性の出来上がりです。
【年下男子の落とし方】アプローチする際の注意点
どんなに恋愛に年の差は関係ない…といっても、「年上であることの注意点」を忘れてはいけません。年齢を気にしないでアプローチしているつもりでも、自然と年齢差がでてしまう行動を起こしてしまいがちなのも、年上女性がアプローチする際の特徴でもあります。
無意識に相手を傷つけてしまったり、不快な思いをさせてしまうリスクがあることを十分に把握し、日常的にマイナス行動が出てしまわないように気を付ける必要があります。ただ「好きになったから」の気持ちを全面に押し出してしまうと、年上特有の押しつけ精神が強くなり、自分の想いに相手を従わせようとしまう深層心理が見えてしまうことも。
恋愛に年齢は関係ありませんが、事実として年下男子相手へのアプローチをかけることを忘れることなく、年齢差を気にせず、かつ、年上の魅力を発揮できるようなアプローチをするため、6つの注意点をご紹介します。
年齢を気にする発言は控える
年上女性がやりがちなNG行動は、年齢を気にしている発言です。『私なんてもう年だし』とか『どうせおばさんだし』なんてマイナス発言はその場にいる年下を気まずい雰囲気に導きます。「そんなことありませんよ」のフォローの言葉を待っている感も出て、面倒くさい場面を作り上げてしまうでしょう。
ネガティブな発言をしている人は年齢問わず避けられる対象になります。自分のコンプレックスを気にしない人の方が数倍魅力的に見えるでしょう。
上から目線にならない
年齢を気にしない恋愛を望んでいても、つい「お姉さん本性」が出てしまって上から目線の発言をする人も少なくありません。自分の人生経験を参考にするような話し方ができれば良いのですが、人生経験を鼻にかけるような目線、人生経験を押し付けるような目線を持っていると…たいていの年下には嫌われます。
無理に年齢を合わせない
一言で言えば「下手な若作りはNG」ということです。外見はもちろのこと、会話も無理に入ることはないのです。無理に年齢を合わせようとすれば必ずボロがでて…恥ずかしい思いをするようになってしまいます。
年相応のファッション・メイク、そして教養や価値観を持ってこそ初めて「魅力的な年上女性」になれることを把握しておきましょう。年下男子とのれない可能性が最も出るポイントです。
お姉さん的存在にならない
憧れの存在や、思わず追いかけたくなるような綺麗なお姉さん…は年下でも恋愛対象にすることはあります。しかし、本当の姉のような存在になってしまうのはNG。
身内感覚を超えた恋愛感情を持たれる確率が低くなってしまいます。弟のような扱いをすることなく、ひとりの男性として扱うようにすることが重要になってきますね。
プライドを傷つけない
年下でも男である以上、本能的に男のプライドを持っています。「良かれと思って」やったこと、言ったことが、男のプライドを傷つけてしまうこともよくある話。
相手の役に立ちたいという女心は分かりますが、気を付けたいのは「女心」と「母性」を一緒にしてしまうこと。この線引きは難しいのですが、年下男子でも「成人男性」という枠にしっかり入れて対応する意識を持てば、無意識に傷つけてしまうような言動をさけられるようになるでしょう。
対等な立場でいる
本当に年齢を気にしない恋愛をしたいのであれば、相手と自分を対等な立場であると…徹底的に意識することが求められます。もちろん、状況によっては年上として支えになることもありますし、年下としてサポートを受けたいときもあるでしょう。
しかしそれは「その場面」が来たときのみ。それ以外でもサポートすること、そしてサポートしたことへの恩を押し付けるような言動が見えてしまうと、年下男子は逃げ出したくなるでしょう。基本的な体系は「同等」であることを忘れないようにしてください。