好きな人だとうまく話せない!緊張せず普通に接するための5つの方法
片思い
PRdrkun
好きな人とだけ話せないという女性はよくいます。友達の前や、特別意識していない男友達の前では普通に話せるのですが、好きな人の前だといつもの自分を出すことができません。
そこで今回は、好きな人の前だとうまく話せない原因と、好きな人の前で緊張せず普通に接するためのコツをご紹介します。
好きな人の前で上手く話せない人は多い
男子相手にうまく話せない中学生や高校生はもちろんのこと、社会人でも悩む女性はたくさんいるんですよ。
当然自分は普通に話したいと思っているのですが、どういうわけか平常心でいることができず、空回りすることが多いです。自分がうまく好きな人と話せないと、ツラい気持ちになりますよね。
また、好きな人の前でうまく話せないと一言で言っても、実は話せないパターンがあるんです。ここでは、好きな人の前でうまく話せないパターンを二つご紹介します。
つい喋りすぎてしまう
好きな人の前だとついつい喋りすぎてしまうというパターンですね。話せることは話せるものの、いつも以上に喋りすぎてしまい、ちょっとかみ合っていない感じがします。
ときにはテンションが高すぎて、好きな人が引いてしまうというミスをやってしまうこともあるんです。本当に好きな人とだけ話せない感じがしますね。
話せるんだからいいじゃんと思う方もいるかもしれませんが、何事もほどほどがベスト。しゃべりすぎると印象がガタ落ちするリスクがあります。そうなるなら話さない方がまだマシです。
まったく喋れなくなってしまう
まったく喋れなくなるというパターンですね。一般的に、好きな人の前で話せないと女性が言うときは、こちらのパターンを指すことが多いでしょう。思うように言葉が出ず、会話を続けることができません。
好きな人は「つまらないのかな」とか「そんなに話すの嫌なのかな」などとネガティブに受け取る可能性が高いです。こちらの好意をうまく伝えることができないどころか、好意がないと勘違いされてしまうことがあるんですね。
最悪のケースだと、好きな人が脈なしだと判断して、あなたにアプローチすることをやめるということが考えられます。せっかく両思いになる可能性があったのに、まったくしゃべれないことでチャンスがなくなってしまうわけです。
そうならないためにも、どうして自分がうまく話せないのか原因を突き止めておきましょう。
好きな人だと上手く話せない原因
意識しすぎて上手く話せない
好きな人のことを意識しすぎてうまく話せないというパターンですね。
どうすれば好かれるんだろう、なにか話したら嫌われてしまうんじゃないかといったことを考えてしまい、平常心でいられなくなるわけです。
考えすぎることで普段の自分のよさを発揮することができなくなっています。
緊張して上手く喋れない
好きな人が目の前にいたら緊張しますよね。
まさにその緊張のせいでうまく話せないというパターンです。
好きという気持ちと緊張が重なって心臓がものすごくバクバクしています。
そんな状態でいつも通り話せるわけないですよね。
頭が真っ白になって一種のパニック状態になってしまうんです。
失敗したくなくて話しかけられない
好きな人と楽しく話したいという気持ちよりも「この発言は失敗するかも……」「この発言も駄目かも……」みたいにネガティブ思考が全開になっているパターンですね。
失敗したくない気持ちがあまりにも強くて話しかけることができません。
とにかくネガティブに思考が偏ってしまい、不安も大きくなっています。
その状態では、とてもじゃありませんが、いつものように話すことは難しいでしょう。
人見知りがマックスで発揮されてしまう
元々人見知りであまり話すことが得意ではないというパターンです。
好きな人とだけ話せないというよりも、慣れていない人と話せないといった感じですね。
このタイプの女性は、そもそも友達相手でもおそるおそる話す雰囲気があります。よほど慣れている親友レベルでないとペラペラ話せないんですね。
特に好きな人とまだあまり話したことがなく、お互いのことをよくわかっていないという状態では、好きな人とうまく話すことはできません。