好きな人だとうまく話せない!緊張せず普通に接するための5つの方法
片思い
PR好きな人の前で緊張せず普通に接するための5つの方法
大事なのは、とにかく動くことです。これならできると思うものがあったら、すぐにでも試してみてくださいね。
緊張せず接するための方法 ①まずは挨拶だけでもしてみる
いきなりトークをするのは無理というあなたは、まずは挨拶だけでもしてみてはいかがでしょうか。「おはよう」「またね」と言うだけでいいのです。これならできそうな気がしてきませんか。
挨拶だけすることのメリットは、一言だけ自分が言いさえすれば、コミュニケーションが成立する点です。
たとえば自分が「おはよう」と言って、相手が「おう」と言っただけでもコミュニケーションが成立しています。それ以上会話を広げる必要がないのですから、ラクに思えてきませんか?
挨拶をすることで好きな人はあなたのことを認知しますし、好感度も上がっていきます。「え?挨拶だけで上がるの?」と思うでしょうが、実はかなり上がります。
人は、挨拶程度でもやり取りを重ねれば重ねるほど、好感度がどんどん上がる傾向があるんです。つまり、うまく話せない人もとりあえず挨拶を頑張ることで、彼の好感度を上げることができるわけなんですね。
まずは挨拶で相手の男性に慣れて、普通の会話もできるようにステップアップしていきましょう。好きな人とうまく話せないでも、いいアピールになります。
緊張せず接するための方法 ②話しかける内容を決めておく
あなたが好きな人とうまく話せないのは、すべてアドリブで話題を決めて会話しようとすることが原因かもしれません。なんでもその場で対応しようとするので、頭が真っ白になってしどろもどろになってしまうわけですね。
そこで、あらかじめ話しかける内容を決めておくことをおすすめします。なにを話すのか決めておけば、落ち着いて好きな男性と話すことができます。もちろん思い通りにいくとは限りませんが、なにもしないときに比べるとスムーズに話せるはずです。
慣れてくれば、どういう話題なら彼の食いつきがいいのか見えるようになります。
彼の好みを把握することにもつながるので、話題を選んでおくことはオススメですよ。
緊張せず接するための方法 ③「緊張するー!」と言ってしまう
緊張する自分を否定してはいませんか?
実は緊張しない、緊張しないと思えば思うほど、人は緊張してしまうものなんです。自分の気持ちは否定して閉じ込めるのではなく、認めて受け入れることが大事なんですよ。
そこで、思い切って「緊張するー!」と言ってみてください。こうすることで、自分が緊張していることを認めることになり、開き直る気持ちになれます。あえて好きな人に話せないアピールを相手の男性にするわけですね。
また、彼もあなたが緊張していることを知り、気遣ってくれることでしょう。まさか自分が惚れられているとまでは思わないでしょうが「話すの苦手なんかな?」などと思ってもらえる可能性はあります。
《自分の気持ちは否定しない、認めて受け入れる。》
このコツを忘れないようにしましょう。
緊張せず接するための方法 ④相手が答えやすい質問を考える
スムーズな会話をするためには、相手にもスムーズに話してもらう必要があります。相手がテンポ良く話してくれれば、いいリズムで会話を続けることができるはずです。
そこで、相手が答えやすい質問を考えてあげましょう。
どういう質問ならすぐに答えられるか、彼の気持ちになって質問を考えてみてください。適度に質問できれば、会話がうまくいくだけではなく、彼のことを深く知ることにつながりますよ。
緊張せず接するための方法 ⑤100点の正解はないので考えすぎない
好きな人の前ですから、あれこれ考えてしまう気持ちはすごくわかります。しかし、考えすぎることは、あなたを委縮させることにつながるんです。
「こんなことを言ったら嫌われるのでは……」などと考えていたら、なにも発言できなくなってしまうんですね。
また、考えることは人を憂うつな気分にしてしまいます。ネガティブ思考になりやすく、好きな人とうまく話せない原因にもなるんですよ。
コミュニケーションに100点なんてありません。誰もが正解はわからないのです。なので悩みすぎず、完璧を求めすぎずの精神で、気軽に好きな人と話すようにしましょう。
好きな人だと緊張して話せないのはむしろ普通!(まとめ)
好きな人とうまく話せないことは、普通のことです。誰だって好きな人を意識してしまいますし、緊張して心臓がバクバクするものなんですよ。好きな人と話せない女性は多いから安心してくださいね。自分を責めず、まずはいまの気持ちを受け入れましょう。
そのうえで、今回ご紹介した内容を試してみて、好きな人とうまく話せない状態を克服しましょう。思い切って好きな人に、話せないアピールをしちゃってもいいんです。
少しずつで構いませんから、失敗をおそれず好きな人と話してみてくださいね。(drkun/ライター)
(ハウコレ編集部)