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付き合う前には「無言の『好き』」を男性に伝えてその気になってもらうのがカギ

片思い

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無言の「好き」を伝える《日常編》

もしもあなたの好きな彼が同じ職場や学校の場合には、普段の日常生活の中で「無言の『好き』」を少しずつ伝えていってあげることも有効です。


何気ない日常に突然飛び込んでくる異性からのほのかな好意が、彼をその気にさせてくれます。


遠くから見る


「目が合う」というのはお互いにとってそれなりにドキッとする瞬間ですが、もっと効果があるのが「遠くで目が合う」こと。


近くにいるときに目が合うくらいなら、まあそれはそれで自然というか「あ~、自然に視界に入ったんだろなー」という気もするわけですが、ふたりの距離が遠くなればなるほど、目が合うことが「不自然」になっていくわけです。


その不自然さが、好意の証。

遠くから彼をチラ見するのは、近くで彼の方を見るよりもはるかにハードルが低いし、そういう意味でもおすすめなのです。


差入れ

職場や学校が同じなら、必ず一度はやってあげてほしいことがあります。

それが「差入れ」です。

と言っても、「別に彼女でもないのに彼女ヅラをしてお弁当を差し入れ!」なんて無謀なアドバイスをしたいわけじゃありません。もっと些細なものでいいのです。


アメとか、チョコレートとか。

直接渡すのが恥ずかしいのなら、彼が席を外しているタイミングでこっそり椅子の上に置くのでもいい。「モノ」って一番シンプルに気持ちが伝わるんですよ。


付箋でお手紙

普段はLINEでやりとりをしているからこそ、手書きはすごく心に沁みます。

かといっていきなり付き合ってもいない相手にガチなお手紙なんて書いたら完全にラブレターですから、バランスをとりましょう。


そこでおすすめなのが、「付箋を使ったお手紙」です。

職場なら、周りからは「なんか仕事関係の連絡かなー?」と思われて自然にできるし、彼も「あれ、なんか伝言?」と思って自席に帰ったら「昨日はデートありがと。また行こうね。」とほっこりするようなかわいい文字で書いてある。


どんなに些細なメッセージでも、ついつい捨てずに引き出しにしまっておきたくなる、そんな素敵な贈り物になるはずです。

無言の「好き」を伝える《SNS編》

最後はSNS編です。

デートをするような関係になって少し相手のことが気になりだすと、ふと気になるのがその相手のSNS。

彼が知らぬ間にあなたのSNSを覗いたときに、思わずちょっとドキッとしてしまうような「無言の『好き』」を2つご紹介します。


インスタでタグ付け


インスタグラムでのテクです。

彼と一緒にデートに行ったとき、お店や風景の写真を撮ってインスタグラムにアップするとき、勝手に彼をタグ付けしてしまうんです。「〇〇さんと一緒にいます。」みたいな感じでね。


もちろん、そういうことを勝手にやっても怒らなそうな相手かどうかは事前に確認してほしいですが、もしもうまくいけば、「あれ、この子俺と会ってたことをわざわざ他の人に伝えたがってるってことは、俺のことを……」とイイ感じに妄想を膨らませてくれるはずです。


匿名ノロケ

今度はツイッター。

たとえばデートの後に「あ~、すごく幸せな日だった」「ドキドキが止まらなかった」みたいに、「いったい何のことを言ってるのかわからない」ようなことをつぶやいてみましょう。


もちろん、「いったい何のことを言ってるのかわからない」のは周りの第三者だけで、まさにさっきあなたとデートをしていた彼自身は「あ、これ俺のことだ」とわかります。

「俺だけが意味わかる」という優越感。その子が「誰にも伝わらないように、俺のことをノロケてる」というドキドキ感。


彼があなたのことを実はフォローしているのを知っているようなシチュエーションでは抜群に効果的です。


付き合う前だからって、なんの「好き」も伝えないのでは彼のあなたに対する好意も加速しません。「無言の『好き』」をたくさん伝えて、一日でも早く彼があなたに告白したくなるように、頑張っていきましょう。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)


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