2013.04.05 更新PR

軽々しく行ってはいけない!宅呑みが危険な理由・5選


出会いの春は、飲み会が増えるもの。お酒は楽しく飲むのが一番ですが、ときには警戒心も必要です。そこで今回は、トラブルが多い宅呑みの危険性について理解して、男の子の性欲とうまく付き合う術を身につけていきましょう。
「家に来る=ヤレる」と考えてしまうのが健全な男子の発想。彼らはいつでも「あわよくば女の子とイチャつきたい」と思っています。二人きりの宅呑みで、襲われても文句は言えませんよ。期待させたのは、あなたですからね。

また、4人~6人の宅呑み合コンの場合も注意が必要です。最後までとはいかずとも、ちょっとディープなボディタッチは仕方ありません。外とは違い、自分の身内しかいない空間は、サッカーで言うホームと同じ。身内しか見ていないのでやりたい放題になってしまうのです。
自宅だから終電がなくなっても安心という心のゆとりが、男の子の性欲をさらに高めていきます。「そろそろ電車が・・」と言っても、「えぇ。じゃぁ、これ(お酒)を一気したら、帰ってもいいよ」などと言って、なかなか帰らせてくれないなんて困った事態も起こりえます。

多くの男の子は、「家に来ること=自分に好意を抱いている、安心をしている」と考えているため、その隙を利用して女の子を泥酔させ、あわよくば・・と思っているのです。そのあとは彼らの思うツボですよ。
2人きりの宅呑みにせよ、宅呑み合コンにせよ、布団が家に2枚以上ある一人暮らしの男の子は少ないはず。必然的に、ベッドで二人で寝ることになったり、雑魚寝になったりします。狭い空間で密着していれば、彼らが興奮してしまうのは致し方ありません。

距離が近い分手も出しやすく、お酒の力も相まって襲われる可能性は高まります。なかにはコタツの下からみんなに見えないように手を出してくる強者もいるそうなので要注意。
開放的な空間で、普段外ではできないことに挑戦したくなるのは人間の性。常に女の子の上に立ちたいと思っている人は、王様ゲームが大好き。あわよくばのハプニングを狙って「○番と○番がキス」のような行き過ぎた命令をしてくる可能性も。

特にお酒が入ると、性に対して開放的になってしまい、勢いで野球拳をはじめてしまったり、宅呑み用にエッチな罰ゲームしか書いていない罰ゲームトランプなんかを用意している人もいるようなので注意です。
酔っぱらった勢いで告白しちゃった話は良く聞きます。お酒は感情を高ぶらせるため、少しの好意でも「好き」と軽く発言してしまったりします。

でも、酔った勢いで「好き」と軽々しく言う男は、他の女にも「好き」を安売りしていることを頭に入れておきましょう。酔ったチャラ男の「好き」を本気にしても、後々つらい思いをするのはあなたなので気をつけてくださいね。
いかがでしたか。

いくらお財布に優しい宅呑みであっても、軽々しく遊びに行って、イヤな思いをしてしまっては元も子もありませんよね。

どんなに仲のいい男の子であっても、警戒心は忘れずに。ほどよい距離を維持するのがいい関係を保つ秘訣です。

(吉沢みう/ハウコレ)

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