2013.04.22 更新PR

クラブナンパに注意!チャラ男がよく使う口説き文句とは


ナンパ男のホームグラウンド・・・。それは「クラブ」。週末のクラブの中では、ハチのようにあちこち飛び回る男、ヘビのようにターゲットにまとわりつく男、子犬のような目で遊び慣れてない感を醸し出す男など、様々な思惑が飛び交います。

でも彼らの目的はひとつ。女を落とすこと。今回は、そんなチャラ男たちがよく使う口説き文句をご紹介します。

これ、キャバ嬢が使う「○○さんにしか頼めないんだけど・・・」作戦と同じようなもの。

本人に優越感を与えることでふところに入り込むやりくちです。○○にしか頼めない、○○だからOK・・・など限定的な言葉にはご注意を!
ストレートに思いを伝えられる俺ってかっこいい、と思っているタイプ。こういうナルシストタイプは、相手を選びます。

例えば、クラブ偏差値の高い女子にこれを言っても「はいはい」と流されてしまいます。それよりも、クラブ慣れしていなくて席でポツンとしている女子。こういう押しに弱そうな相手を選んで、甘いセリフをささやきます。
女子を持ち上げて良い気分にさせるホストタイプ。おだてられて嫌な気分はしませんものね。

ただ、お酒も入ってガードが緩んでいる時こそ気をつけて。こういう男は「お腹すいたなー」と同じ位、無意識で褒め言葉を口にしているだけだから。
男版カマトトの良い例です、ご注意を。一言にチャラ男と言っても、「友達に連れられてきた」発言をする男はかなり腹黒だと思ってよいでしょう。

遊び慣れてないフリをすることで相手の警戒心を解く作戦です。カマトトは女子の特権、許すまじ!
こういう男は基本的に「営業マン」なだけ。決して、たくさんいる女子の中からあなたを選んで誘っているのではなく、手当たり次第声をかけています。

その男の行動をよく見てみてください。ひとつの席に長居はせず、忙しなく飛び回っているはずだから。
暗に、あなたがその男の射程圏内にいることを示したセリフです。冷静に考えると、上から目線な発言ですよね。

「やだ、わたしったらカレのタイプ?」と舞い上がってしまったら相手の思うつぼ。遊びと割り切るか、はじめから相手にしないでおくのが正解です。
いかがでしたか?上記をまとめると、クラブで不自然に真面目ぶる男に注意した方が良さそう。ゲレンデマジックならぬ「クラブマジック」にご注意あれ!

(井上こん/ハウコレ)

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