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え、ナンパなの!?あなたも知らぬ間に遭遇してるかもな「新手のナンパ」手口・4つ

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P山P太


詐欺師も年々進化しているように、ナンパ師だって日々進化をやめません。

「お茶でもどう?」なんてナンパの常套句は、もう古すぎるのかもしれません。最近のナンパ師は、もっと斬新かつ大胆な手口で女子をデートに誘い込もうとしているようです。


みなさんも街中で声をかけられたことがあると思いますが、実はその中に、「えっ、あれナンパだったの?」というものがあるかもしれませんよ?


今回は、都内で活動する20代のナンパ師15人に集まってもらい、「俺たちの新テク」について特別に暴露してもらいました。

「ナンパ嫌だ!」という方のためには、僕がこれらの手口の対処法についても考えてみましたよ。

1.「ペン持ってません?」

「一時期俺の周りのナンパ師仲間で流行ったのが『ペン貸してもらっていいですか?』って借りて、用意してある紙に俺の連絡先を書いて渡すってやつだね。

これは普通に連絡先を渡すよりも成功率高し」(渋谷駅周辺/25歳)


まずは「困ってるのかなー」と思わせて、無視しにくくするわけですね。そして連絡先を書いて渡す。


たしかに、なんとなくこれだけ「いりません」とは言いにくくなるのかもしれませんね。

銀行や郵便局などならともかく(ここですらペンは用意してありますよね)、街中で突然ペンが必要になることは通常考えられませんから、無視ししても大丈夫でしょう。

2.「君もパズドラやってんの?」(「君もそのゲームやってんの?」も可)

「最近やってるのが、暇そうに駅前とかでスマホのゲームをやってる女子を探して、『僕もそのゲームやってるんですよ。一緒にやりません?』ってやつね。

これはかなりOKしてもらいやすい」(渋谷駅周辺/24歳)


そのために、こういうナンパ師は流行りのゲームを全部DLしてあるのだとか。たしかに、共通の趣味があるわけですから、親近感もわきやすくなるのかも。


対処法は、単に知らない人から「一緒にゲームしよ」と言われても断ればいいでしょうが、10分くらいなら一緒に遊んであげてもいいかもですね。

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