
「俺の会社とは格が違うから」転職した彼氏のマウントが止まらない。ある日、彼の同僚が私の職場を訪れて…
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事務所に現れた、思いがけない来客
ある日、事務所に飛び込みで相談に来たのは、彼の会社の同僚でした。新サービスのロゴとビジュアルを至急で依頼したいとのこと。私が手がけた過去の制作実績を見て、「このテイスト、まさに探していたものです」と目を輝かせてくれました。
納品後、先方から届いたメールにはこうありました。
「社内で大好評です。Tさんの彼女だと聞いて驚きました。素晴らしいお仕事ですね」。その言葉を読んだとき、じわりと胸が温かくなりました。「趣味みたいなもの」と言われた仕事が、彼の会社の中で認められている。それが何よりの答えでした。
そして...
その夜、彼からLINEが届きました。「同僚から聞いた。俺、ずっとひどいこと言ってたよな。本当にごめん」。以前の私なら、すぐに「大丈夫だよ」と返していたと思います。でも今回は違いました。「ありがとう。でも正直、この半年でたくさん傷ついたよ。少し距離を置かせてほしい」。
誰かに認められるために働いているわけじゃない。それでも、自分の手で作り上げたものが誰かの役に立つ。その実感だけは、誰にも否定させたくないと思えるようになりました。
(20代女性・デザイナー)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























