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妻に「実家に帰ればいいじゃん」と言ったら、本当に帰ってしまい...→残された俺が過ごした2日間で気づいたこと

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何もできない日々

翌朝、目覚ましで起きて途方に暮れました。何もかも分からず、「朝ごはんはどうすればいい?」「息子の着替えどこにある?」「保育園の持ち物って何がいる?」と妻にLINEを送りました。

さらには、「今日ごみの日だった?分別わからん」「保育園って何時に行けばいいの?」「連絡帳って何書くの?」と。

打ちながら、恥ずかしくなりました。自分の息子の保育園の持ち物すら知らない父親。これまで全部妻に任せて、「疲れてるから無理」と言っていたのは俺の方だったのです。

保育園に息子を何とか送り、仕事の後に迎えに行き、夕飯を作ろうとして途方に暮れました。冷蔵庫には食材があるのに、何を作ればいいかわからない。結局パックのうどんをゆでて出しました。息子は「ママのごはんがいい」と泣きました。

翌日も保育園の送り迎えをして、連絡帳を書いて、夕飯を用意しました。たった2日でも、これを毎日やっている妻のすごさを思い知りました。

そして...

その夜、妻にLINEを送りました。「息子と二人で過ごしてみて分かった。俺、何にもやってなかったんだな。朝起きたら何もかもわからなくて、連絡帳に何を書くかもわからなくて、情けなかった。“帰ればいい”って言ったけど、帰ったら困るのは俺の方だった。ごめん」。

そして、妻が帰ってきました。卵焼きを焼いて、きゅうりを切って、なんとかご飯を用意して待っていました。卵焼きは焦げたし、きゅうりの厚さはばらばらだったけど、何もしないよりましだと思ったのです。

息子が「ママ!パパがたまごやいてくれたの!」と嬉しそうに報告していました。妻は卵焼きを見て少し笑って、「ありがとう」と一言だけ返してくれました。

(30代男性・IT企業勤務)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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