
「俺だってやってる」が届かない→妻とToDoリストを見せ合った日、俺は自分の甘さを知った
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見えていなかった現実
妻の提案で、夫婦カウンセリングを受けることにしました。カウンセラーに言われたのは、お互いの家事を全て書き出すこと。俺が書いたのは8項目でした。ゴミ出し、食器、洗濯、風呂掃除、排水口の掃除、ゴミの分別等々。精一杯書いて8項目。
妻のリストを見て、愕然としました。42項目。朝の弁当作りから、子どもの持ち物チェック、献立を考えること、調味料の補充まで。俺が「家事」だと思っていなかったことが、こんなにもあったのです。同時に、妻が俺のリストを見て驚いていました。「排水口、掃除してくれてたの?」。知らなかった、と言われた瞬間、俺たちは「見えていないだけ」だったのだと気づきました。
そして...
あの日を境に、俺たちは分担表を作り直しました。書き出してみると、今まで名前すらなかった家事がいくつも見つかりました。妻がひとりで抱えていたもの。俺が黙ってやっていたもの。どちらも、言葉にしなければ伝わらなかったのです。
今でも完璧にはできていません。それでも「見えていないかも」と一度立ち止まれるようになったことは、大きな変化でした。
(30代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























