
「口座の残高教えてくれない?」と聞いただけのつもりだった→彼女がそっと差し出した書類に、俺の過去が全て書かれていた
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逃げることしかできなかった
ある日、彼女から「話したいことがある」と呼び出されました。いつもの穏やかな口調だったから、何も疑わずに会いに行くと、テーブルに座った彼女の表情はどこか違っていました。
彼女は書類を俺の前に置きました。そこには、俺の借金のこと、過去に被害届を出された女性たちのこと、全てが書かれていました。
「これ、何のつもり?」動揺して頭が真っ白になった俺に、彼女は「あなたのご実家にも、同じものを送らせていただきました。届くのは明日か明後日だと思います」といいました。俺は何も言えず、その場から去ることしかできませんでした。
そして...
あれから、俺の生活は一変しました。実家からは絶縁され、借金を返し続ける日々。全ては自分が撒いた種だと、今は痛いほどわかります。
彼女のまっすぐな目を思い出すたび、胸が締め付けられます。人を騙して生きてきた報いを、俺は今、受けている。少しずつでも借金を返し、まっとうに生きる道を探したい。そう思えるようになったのは、あの日、全てを暴かれたからかもしれません。
(20代男性・フリーター)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























