【朗報】男の本音「巨乳には弱いけど、別に彼女には求めてない」
恋愛
PR川口美樹
自分のバストにコンプレックスを抱えている女性に、声を大にして伝えたいことがあるんですけどね、「男はいうほど巨乳が好きでは無い」ですよ。いや、これホントなんです。
『嘘だ!そんなわけない!昔の恋人に「胸小さいね」とガッカリされた!それ以来、自分の胸に自信が持てなくなった!』とお怒りの方もいると思います。
もし胸の大きさで恋愛がうまくいかなかったのだとしたら、男がただのクズだったか、あなたに胸以外の何か別れの原因になるものがあったんです。
それは決してあなたの胸が原因で起こったことではないんです。
目次
男性にとっての巨乳は、定食屋の大盛り無料みたいなもの
確かに目の前に巨乳の女性が現れたら思わず見てしまうし、ぱっと見の印象なら巨乳の女性の方が惹かれやすい、というのは事実です。
何故なら男性は「視覚情報」で恋愛スイッチが入ることが多いから。これは脳がそういう仕組みになっているので、どんなに「貧乳でも気にしないよ」と言う人でも、胸やお尻が大きい女性を見ると自動的に生殖本能が刺激されてしまうのです。
ただ多くの男性にとって巨乳は、定食屋の大盛り無料サービスみたいなもので、「あったらあったで魅力的だけど、別になくてもいいもの」なんです。
どういうことか?もうちょっと詳しく掘り下げてみましょう。
巨乳を体験した「貧乳でも気にしない派」の人たちの本音
かつて仲間内で行われた女子禁制の「おっぱいについて語る会」で話された会話の一部を抜粋してご紹介しましょう。(言い方はかなりマイルドに編集しております)
Aくん「巨乳って一度は経験してみたいと思うけど、一度経験してみると、別にそれで満足度が上がるわけではないってわかるよね」
Bくん「巨乳ってだけで(エロさの)期待値が上がってんだよね。だからいざ体験してそうでもないと、『なんだこいつ乳だけか…』って思ってしまう」
Cくん「巨乳じゃなきゃできんことって確かにあるけど、毎回やられたいかっていうとそうでもないな。それよりも相性の方がよっぽど大事やんな」
僕「つまり、皆さんの意見をまとめると、巨乳であることよりもよっぽど大事なことがある、ということでよろしいか?」
Aくん・Bくん・Cくん「異議なし」
次のページへ
男性が恋人に求めるのは「積極的に楽しむ」姿勢