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もっとキモチよく!ひとりHのときの正しいバイブの使い方・4選

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早川舞


最近は女性監修による、女性の体について考え抜かれたバイブが多くリリースされています。無駄な威圧感を覚えずに済むよう、パステル調の淡い色や、やさしげな曲線的を多用したフォルムでデザインされていたり、体に負担の少ない医療用の素材が使われていたり……。

ですが、そんなバイブも使い方を誤ってしまったら元も子もありません。今回は各種女性向けエロ媒体の第一線で長年記事を執筆し続けてきた筆者が、体も心も満足できる正しいバイブの使い方をご紹介します。

1.自分の体に合った大きさのものを選ぶ

バイブというと、「ご神体」じみた巨大なものを思い浮かべる方が多いと思いますが、実際にはポークビッツサイズから日本人のごくごく平均的なサイズまで様々あります。

もちろん、大きければ大きいほど気持ちよくなれるわけではありません。それどころか大きすぎるバイブは体を傷つけてしまう要因にもなります。

最初は「小さすぎるかな」というぐらいのものを選び、もの足りなければ徐々に大きくしていくようにしましょう。

2.ローションなどでたっぷりアソコを濡らす

自然という意味では、本来なら体に入るわけではないものを入れるわけですから、挿入時にはそれなりに摩擦が生じます。愛液だけで挿入することも可能ですが、ローションも併用すれば体にかかる負担はより少なくて済みます。

とくにバイブ初心者は、入れる際に緊張して愛液の分泌が少なくなることもありますので、ローションを使ったほうがいいでしょう。

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