経験がものを言う!?「二番目の女」でも楽しく過ごせる恋愛って?
恋愛
PR姫野ケイ
日本は一夫多妻制ではありません。一般的に、同じ時期に交際する相手は一人です。しかし、事情によっては「二番目の女」となることだってありますよね。
二番目の女はつらいと思われがちですが、実は二番目でも楽しく過ごせる恋愛もあるのです。そこで今回は、「二番目の女」として楽しく恋愛をしている女子に、その秘訣を聞いてみました。
1.自分に本命彼女にない魅力がある
「今、彼女のいる男性と付き合っています。彼の趣味はサーフィンや登山といったアウトドア系なのですが、彼の本命彼女は日焼けを気にしていて、アウトドアを一切やりません。
一方、私は日焼けなんて全く気にしないし、アウトドアが大好き。だから、アウトドアに私は付き合えます。本命彼女には私にはない魅力があって、私は本命彼女にはない魅力があります。彼がそれで補えるのなら、いいかなぁなんて思っています」(29歳/美容師)
「私なんて魅力ないし、どうせ二番目だし……」なんて思考でいたらつらくなるだけ。本命彼女にはない自分の魅力を見つけることで、前向きになれますね。
2.本命と同じくらい愛してくれる
「彼は結婚しているけど、奥さんと同じくらいプレゼントやデートをしてくれます。奥さんへの思いもおろそかにしていないから、不倫がバレないんだと思う。最初の頃は、奥さんよりも愛してほしいと思って卑屈になっていたけど、今は、奥さんと同じくらい愛してもらえていることがうれしいです」(27歳/商社)
これは、彼が二番目の女性を遊びの女ではなく、本気の愛情を持ってくれているケース。
彼が奥さんを愛さなくなってしまったら、不倫がバレる恐れもあるので、自分と同じくらい奥さんのことも愛するということが重要のようです。
次のページへ
3.本命彼女と知り合いor友達