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「私、忙しいから」PTAの当番を回避し続けたら→グループLINEに誤ったメッセージを送ってしまい、居場所がなくなった...

コラム

「また当番逃げられた」。PTAの当番を断るたび、私は別の友達にそう報告して笑い合っていました。真面目に参加しているママたちを「チョロい」と馬鹿にしながら。

でもある日、その本音を書いたメッセージを、よりにもよってPTAのグループLINEに送ってしまったのです。あの瞬間から、私の居場所は崩れ始めました。

完璧な逃げ道

正直に言うと、PTA活動なんて面倒でしかありませんでした。

特別忙しいわけでもない。ただ、土曜日の貴重な時間を学校行事の準備なんかに使いたくなかっただけ。だから私は「忙しい」という魔法の言葉を使い始めました。

最初は少し罪悪感がありました。でも、一度成功すると気づいたんです。「忙しい」って言えば、誰も深く追及してこない。

5回、6回と続けるうちに、罪悪感は消えていきました。むしろ、真面目に参加している人たちを見て「要領悪いな」とさえ思っていました。私は関係のない別グループの友達と、当番を逃げ続けていることをネタにして笑い合っていました。「またチョロいママたち騙してしまった」と。

最悪の誤爆LINE

その日も、いつも通り「外せない用事がある」と送信しました。案の定、誰も疑わない。既読がついて、了解のスタンプが並ぶ。私はニヤニヤしながら、友達にこのことを報告しようとしました。

「また当番逃げられたwwww」

「あのグループのママたち、マジでチョロいわ〜」

「適当に『忙しい』って言っとけば毎回通るしwww」

「土曜日ヒマだから一緒にランチしよ!新しくできたパンケーキのお店行きたい」

送信ボタンを押した瞬間、私は取り返しのつかないことに気づきました......。

画面の上に表示されているグループ名。それは友達とのトークではなく、PTAのグループLINEでした。

慌てて取り消そうとしました。でも、既読の数字がみるみる増えていく。8、9、10……全員に見られた。

「え」「待って」「ごめん今の違うの!!!」「送り先間違えた!!!」と必死に言い訳を打ち込みました。でも誰も返信してこない。あの沈黙が、何よりも怖かった。

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崩れていく日常
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