
「私、忙しいから」PTAの当番を回避し続けたら→グループLINEに誤ったメッセージを送ってしまい、居場所がなくなった...
コラム
崩れていく日常
翌日、学校に行くのが怖くてたまりませんでした。
案の定、誰も話しかけてきません。目も合わせてくれない。
すると、一人が近づいてきて言いました。「昨日のLINE、見たよ」
顔が真っ赤になりました。「本当にごめんなさい…」と絞り出すのが精一杯でした。
「チョロいんだっけ、私たち」
何も言い返せませんでした。だって、本当のことだから。私は確かにそう思っていたし、そう書いた。
その後、グループLINEには事務連絡しか流れてこなくなりました。私への個別の誘いは一切なくなりました。
学校で会っても、挨拶だけで会話が終わる。まるで関係者ではなく、空気のように扱われるようになりました。
そして…
私は「体調不良」を理由に、PTA活動から離脱しました。本当は、体調なんて悪くなかった。ただ、あの人たちと顔を合わせることが、もう耐えられなかっただけです。
数ヶ月が経ち、私は学校行事にほとんど顔を出せなくなりました。
たまに行っても、誰も話しかけてこない。ひそひそとした声が耳に入る。「当番を逃げてた上に、LINEで私たちのこと馬鹿にしてたらしいよ」
居場所がない。どこにも。
今になって気づきました。私が「チョロい」と馬鹿にしていた人たちは、忙しい中でも時間を作って子どものために頑張っていた。それを笑っていた私は、何をしていたんだろう。
あの誤爆がなければ、私は今でも平気な顔で当番を逃げ続けていたと思います。でも、遅かれ早かれ、こうなっていたのかもしれません。人を馬鹿にしていた言葉は、いつか必ず自分に返ってくる。それを、私は一番痛い形で思い知りました。
(30代女性・パート社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























