
義妹への嫌味を誤送信した私→親戚全員に知れ渡り、味方は誰もいなかった
コラム
誰も味方がいなかった現実
最初の返信は父からでした。「失礼だぞ」。短い言葉でしたが、その重さは十分に伝わりました。続いて叔母からもメッセージが届きました。「よくやってくれているわよ。いつも気配りしてくれて助かってる」。
義妹を守る言葉が次々と並んでいきます。私を庇う人は誰もいませんでした。嫌味を言っていたのは私だけで、他の全員が彼女の味方だったのです。
何も言えないまま、私は退出ボタンを押しました。退出通知が全員に表示されることも、そのときは頭から抜け落ちていました。
そして...
逃げたことまで、みんなに見られていました。グループを抜けても、現実から逃げられるわけではありません。
その後、母から「ちゃんと謝りなさい」と連絡がありました。私は自分がしてきたことの醜さを、ようやく直視しました。彼女は何も悪くなかった。ただ家族に溶け込もうと努力していただけなのに、私は一方的に敵意を向けていたのです。
謝罪の言葉をどう伝えればいいのか、まだ答えは出ていません。でも、逃げ続けることだけはやめようと思っています。あの誤送信は、私自身の姿を映し出した鏡だったのかもしれません。
(30代女性・主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























