
「もう関わらないで」親友に突然拒絶された私→彼女が距離を置いた"本当の理由"とは
コラム
彼氏の不自然な一言
親友のことを考えない日はありませんでした。何か悪いことを言ってしまったのだろうか。知らないうちに傷つけてしまったのだろうか。
そんなある日、ふと気づいたことがあります。親友が離れてから、彼氏が妙に優しくなっていたのです。そして何度か「あの子とはもう関わらない方がいいよ」と口にしていました。なぜ彼がそんなことを言うのだろう。
小さな違和感が膨らんだのは、彼のスマホの通知画面に親友の名前が一瞬映ったときでした。親友は私をブロックしていたのに、彼とはつながっていた。その事実が、何かをひそかに物語っている気がしました。
そして...
意を決して彼のLINE履歴を開くと、そこには親友への大量のメッセージが残っていました。
「二人きりで会いたい」「彼女には内緒で」「俺と君の方が合ってると思う」
さらに通話履歴を見ると、親友への発信が何件も並んでいました。すべてがつながった瞬間、怒りの矛先は親友ではなく、隣で何食わぬ顔をしていた彼に向かいました。
「これ、全部スクショしたから。あなたが誰に何を送ったか、証拠は残ってるよ」
彼の顔からみるみる血の気が引いていきました。「待って、誤解だから」と取り繕おうとする彼に、「何件も電話までしておいて、誤解?」と返すと、もう何も言えなくなったようでした。
その場で別れを告げ、共通の友人たちにも事情を説明しました。彼が言いふらす前に、真実を知ってもらう必要がありました。結果、彼は自分の嘘が通用する相手を一人も残せなくなりました。
そしてすぐに、親友へLINEを送りました。「全部わかった。ずっと気づけなくてごめんね。」何カ月もの沈黙を経て届いた返信には、「ずっと言えなくてごめん。やっと話せる」とありました。目頭が熱くなって、しばらくスマホを握ったまま動けませんでした。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























