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「所詮は嫁なんだから」嫁を認められず、厳しいことを言っていたら→仕掛けられていた"録音"が親族の前で再生されてしまった

コラム

流れてきたのは、自分の声だった

法事の日、息子がスマートフォンを取り出し「皆さんに聞いてほしい音声があります」と言いました。最初は何のことか分かりませんでした。しかし流れてきたのは、紛れもない自分の声だったのです。

親族たちが静まり返る中、夫がひと言だけ言いました。「恥を知れ」それまで聞いたことのない夫の声でした。

気づいたときには、涙が止まらなくなっていました。嫁に向かって謝りながら、自分がしてきたことの重さを、初めてまともに受け止めた気がしました。

そして…

その日から、嫁への口調を意識するようになりました。自然と敬語が出るようになったのは、怖いからではありません。あの場で夫に言われた言葉が、ずっと胸に残っているからです。

息子が妻を守るために動いた。その姿を見て、私は何かを間違え続けていたのだと、ようやく気がつきました。遅すぎたかもしれない。でも、ここから少しずつ変わっていくことが、今の私にできる唯一のことだと思っています。

(50代女性・主婦)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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