
友人「お前と彼女って別れたの?」→まだ彼女と別れていないのに、噂が広まったのは俺が原因だった
コラム
直接、謝りに行った夜
その夜、すぐに彼女の家へ向かいました。向かい合って座ると、彼女はゆっくりと口を開きました。
「ねえ、冗談でも別れたなんて言わないでほしい。噂ってあっという間に広がるから、すごく怖かった」
その言葉がまっすぐ刺さりました。軽い愚痴のつもりだった。でも彼女にとっては、知らない間に自分たちの別れ話が広まっていたということで、それがどれだけ怖かったか、ちゃんと想像できていなかったのです。
「……ごめん。友達に愚痴ったとき、言い方がまずかったと思う。軽率だった。もう絶対こんなこと言わない。本当にごめん」
彼女は黙ってうなずいてくれました。
そして...
翌日、共通の彼女の友人に自分から送りました。
「昨日は心配かけてごめん。俺たち全然別れてないから、もし広まってたら訂正しておいてもらえると助かります」
友人から「ごめんね!ちゃんと伝えるね!」と返事が来て、友人グループにも正しい情報が伝わりました。
軽い気持ちで口にした言葉が、こんなに大きな波紋を生むとは思っていませんでした。あの騒動があってから、余計なことを言う前に一度立ち止まるようになりました。
彼女が怖かったと言ってくれたあの夜の言葉を、忘れないようにしようと思っています。
(20代男性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























