
『もう限界』と毎晩夫の愚痴を送ってくる友人→何を言っても最後は“夫が好き”。私は無料相談役をやめた
コラム
友人からの相談には、できる限り耳を傾けたい。そう思って続けてきたことが、いつしか自分自身を追い詰めていたと気づいたとき、私はそっと決断を下しました。
毎晩届く「限界」の文字
学生時代からの友人とは、お互いに結婚してからも連絡を取り合う仲でした。しかし彼女が結婚して1年ほど経った頃から、夜になると決まってメッセージが届くようになったのです。
ある夜届いたのは「もう限界。毎日つらい」という短い言葉。心配になった私は、すぐに電話をかけました。1時間以上話を聞き、「何かあったらいつでも言ってね」と伝えたのを覚えています。それが、長い長い"相談役"の始まりだったのです。
繰り返されるパターン
友人からの愚痴は週に3〜4回のペースで届くようになりました。私は毎回、真剣に耳を傾けました。時には「話し合ってみたら?」と提案し、深刻な様子のときには「距離を置く選択肢もある」と慎重に伝えたこともあります。ところが、どんなアドバイスをしても、最後には必ず同じ言葉が返ってくるのです。「でもやっぱり夫のこと好きなんだよね」。そして翌週にはまた「もう限界」から始まるメッセージが届く。この繰り返しに、正直なところ私自身が疲弊していきました。
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私の言葉は届いていなかった

























