
「女は話が長い」と思っていたら→大切な会議で上司から言われたこと
コラム
あの日のことを、今も時々思い出します。ずっと正しいと思っていた言葉が、どれほど的外れだったか。気づくまでに、少し時間がかかりました。
当たり前だと思っていた言葉
同じ部署に、会議でよく発言する女性社員がいました。仕事のできる人だとはわかっていました。でも彼女が話し始めると、なんとなく長く感じてしまうのです。「女は話が長いから」という言葉が、気がつくと自分の口から出ていました。
同僚との雑談の中でも、何度かそう言っていたと思います。悪気があったわけではなく、そうだと思ってたから。彼女がその言葉を耳にしていたかどうか、そのときは考えもしませんでした。
自信を持って臨んだ会議
数週間後、取引先との大切な会議がありました。こういった場は得意で、積極的に発言することが自分の役割だと思っていました。準備もして、当日は冒頭から話し始めました。伝えたいことがたくさんあって、話しながら次の言葉が次々と浮かんでくる。いつもの感覚でした。
彼女も同席していましたが、あまり気にしていませんでした。この場を引っ張るのは自分だという気持ちが、どこかにありました。
次のページへ
上司の一言
























