
彼の「今日仕事だから」というメッセージを信じていた土曜日→友人のSNSに映った彼の隣にいたのは知らない女性だった
コラム
「隣にいた人、誰?」
スクリーンショットは撮りませんでした。撮ったら、自分が彼を疑っていると認めてしまう気がして。でも写真の中の彼の横顔は、仕事中の疲れた顔ではなく、楽しそうに笑っていました。その笑顔が、余計に胸に刺さります。
しばらく迷ってから、メッセージを送りました。「今日仕事って言ってたよね」。既読がつくまでに、いつもの倍の時間がかかりました。返信は来ません。続けて打ちました。「隣にいた人、誰?」。喉の奥がきゅっと締まりました。
そして...
5分後、彼から届いた返信はこうでした。「友達の誕生日だった。隣にいたのはそいつの姉ちゃん」。友達の誕生日。姉。それが本当なら、何の問題もない話です。でも私が聞きたかったのはそこではありません。「なんで最初からそう言わなかったの」。彼からの返事はありませんでした。
女性が誰かは、正直もう気にしていません。ただ「今日仕事だから」と送ってきたあの朝のメッセージが嘘だったという事実だけが、胸に刺さったまま抜けないのです。仕事だと信じて「頑張ってね」と送った私が、一番馬鹿みたいでした。
(20代女性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























