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「疲れてる」と返した夜、彼女から「お疲れさま」だけが届いた。眠れず夜中の3時に書き直した長文の話

コラム

夜中の3時に書き直した長文

日付が変わった頃、僕はスマホを開きました。打っては消しを何度も繰り返したのです。仕事のこと、最近抱えている迷い、それを彼女に話せていないこと。書きながら、自分が何にいちばん向き合いたいのかが、ようやく見えてきました。

何度も削って、最終的に書いて送ったのは、シンプルなひとくだりでした。「昨日は短い返事ばかりでごめん。ちゃんと話したいことがある。今度の休みに会えるかな」

送信ボタンを押した時刻は、3時を少し過ぎていました。

そして...

朝、出勤前にスマホを確認すると、彼女から「うん。話そう」と返事が届いていました。短いひとことでしたが、その短さが今度はあたたかく感じられたのです。

あの夜の「疲れてる」も、彼女の「お疲れさま」も、本当に伝えたいことはお互い別のところにあったのだと思います。次に会う日までに、僕は自分の言葉を整理しておかなければなりません。短い言葉でやり過ごしてきた分を、ちゃんと取り戻したいのです。

(20代男性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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