おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

「子持ちはすぐ休むから仕事を任せられない」と漏らした私が、休んだ部下のフォローに回って気づいたこと

コラム

何気なく口にした自分の偏見。けれど彼女が休んだ日、私はチームのチャットで自分が何も見ていなかったことを思い知らされたのです。

会議室での失言

あの朝、私は同期と朝会のあとの雑談をしていました。新しい案件の担当者を誰にするかという話の流れで、つい本音が出てしまったのです。「子持ちはすぐ休むから仕事を任せられない」。半分ぼやきのつもりでした。けれど会議室の扉は完全には閉まっておらず、ちょうど通りかかった彼女に聞こえていたのです。そのときは、彼女が一瞬足を止めたことにも気づかないままでいました。

彼女が休んだ日のチャット

それから一週間ほど経った朝、彼女から連絡が入りました。「申し訳ありません、息子が急に熱を出してしまって。今日はお休みをいただきます」。来たな、と心のどこかで思った自分が、今思い出しても情けないです。ところが、その日のチームチャットには、想像していなかった書き込みが並びはじめました。「これって普段、彼女がやってくれてた業務ですよね?」「私、何度助けてもらったかわからないです」。

HOT ITEM
  • X
  • Line