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「今までで一番嬉しかったメッセージは?」彼の答えは、私も覚えていない一言でした

コラム

休みの日、ソファに寝転んでスマホをいじっていると、ふと彼に聞いてみたくなりました。

「今までで一番嬉しかったメッセージは?」そんな質問に彼が答えたのは、記念日でも告白でもなく、私自身が忘れていた何気ない一言。どうしてそれが一番なのか、聞いても彼は教えてくれませんでした。

ふと聞いてみたくなった質問

その日は特に予定もなく、だらだらと過ごしていました。たわいない話をやりとりしているうちに、私はなんとなく彼に「今までで一番嬉しかったメッセージは?」と送ってみたのです。返ってくるのは、付き合った記念日のことか、はじめて気持ちを伝えてくれたときの言葉だろう。そんなふうに、私は勝手に予想していました。彼は少し考えているようで、すぐには返事が来ません。どんな思い出を選ぶのかなと、にやにやしながら画面を眺めていました。

返ってきた、覚えのない一言

しばらくして届いた彼の答えは、私の予想とはまるで違うものでした。彼が選んだのは、「あなたがいるだけで、こっちは結構助かってるよ」という、ずいぶん前に私が送ったらしい一文だったのです。

正直なところ、まったく記憶にありませんでした。思わず「えっ、そんなの送ったっけ」と返すと、彼は「あれに、すごく助けられたんだ」とだけ書いてきます。自分でも覚えていない何気ない一言。どうしてそれが一番なのか、私には見当もつきませんでした。

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