
試着のたび「こちらはいかがですか」と別の服を差し出す店員→私が鏡越しに言い切った一言
コラム
自分で選びたいので
3度目の提案を受けたところで、私は鏡越しに店員へ向き直りました。「自分で選びたいので、少し見させてもらえますか」。声はしっかりしていました。店員は少し間を置いてから、「失礼しました」と一歩引いて、レジの向こうへ戻っていきます。それから少しだけ店内を見て回りましたが、気持ちは変わりませんでした。青のワンピースを抱えて会計を済ませた帰り道、袋の重さが妙に軽く感じられました。
そして...
二次会当日、青のワンピースを着て会場に入ると、友人が「似合ってる」と笑ってくれました。店員に勧められた服ではなく、自分で選んだ1着で写真に写れたことが、素直に嬉しかったです。断る言葉を持っておくのは、案外大切なのだと思いました。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























