
「タバコ」「飯」しか送らない夫に、私が「米」と返した日のこと
コラム
帰ってきた夫の一言
帰宅した夫は、玄関でスマホを片手に立っていました。
「俺、あんなに単語だけだったんだな」
2人の履歴を遡ったのだと、その言葉で分かりました。翌日、夫から「ごめん。今日は俺が買って帰る。何がいい」と届きました。同じ人からの連絡でも、聞かれている内容が分かるだけで、受け取ったときの気持ちは大きく違いました。
そして...
今も夫のメッセージは短めです。それでも、「今から帰る。牛乳いる?」と状況の分かる文が届くようになりました。
私はもう、「飯」の意味を考えて予定を組み直す必要はありません。夫から届いた文に、そのまま自分の希望を返しています。夫の単語を文に直す役目を降りたことで、ようやく2人のやり取りになりました。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























