
「同じ歳なのに」褒められる私が従妹へ明かした事実
コラム
本当はずっと
「あんたのお店の話、うちの母がよくしてた。楽しそうだなって、ずっと思ってた」
お客さんの名前を覚え、常連さんに頼りにされている従妹の話を、母は何度もしていました。私の履歴書には立派な社名が並んでいても、誰かに必要とされた実感は思い出せません。それなのに居間へ戻ると、私はまた、褒められる側の顔をしてしまいました。
そして...
数日後、私は従妹にメッセージを送りました。
「今度、お店に行ってもいい?」
返ってきたのは、従妹が店頭に立つ日でした。次の仕事はまだ決まっていません。それでも、行きたい場所が1つできただけで、止まっていたものが動き始めた気がしています。
(20代女性・元会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)



























