
「口裏合わせてくれてありがとう」彼からの誤送信で、嘘を知った日
コラム
カフェで聞いた本当の話
翌日に待ち合わせたカフェで、彼は注文した水に口をつけないまま切り出しました。「転職の最終面接に行ってた。落ちたら格好悪くて言えなかった」飲み会は嘘で、友人に口裏を合わせてもらっていたこと。SNSの写真は、面接のあとに終盤だけ顔を出して撮ったものだったこと。面接は通らなかったこと。彼はテーブルの1点を見ながら、順番に話していきました。浮気ではありませんでした。それでも、2年一緒にいる私には嘘をつき、友人には本当のことを話していた。その事実のほうが、あとを引きました。
そして...
「浮気より、嘘のほうがずっと怖いよ」そう伝えると、彼は初めて顔を上げてうなずきました。関係は続いています。ただ、彼の報告をそのまま受け取れるようになるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























