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「プールは苦手」と断った俺が、彼女に隠れて市民プールへ通った理由

コラム

玄関で認めた見栄

家へ帰ると、彼女から「市民プールにいたよね」と言われました。俺は、泳げない姿を見られたくなかったと認めました。海へ行く日までに練習し、泳げるようになってから何もなかったように振る舞うつもりだったことも話しました。彼女は、リュックを動かした際に利用券が落ちたことと、直接聞かずに後を追ったことを話しました。後を追った判断には納得できないと伝えました。俺も、「苦手」という言葉でごまかし、「用事がある」と繰り返していたことを謝りました。

そして...

次の週末、彼女と同じプールへ行きました。隣のコースに彼女がいると、途中で足をつく姿を見られる恥ずかしさは残ります。それでも、「用事がある」と言って1人で出かける必要はなくなりました。練習を終えたあと、俺はタオルを畳み、リュックへ戻しました。外側のポケットには、もう彼女に見られて困る紙は入っていません。

(20代男性・営業職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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