
個室の前で背を向けた友人から届いた、「聞いていた話と違うよね」の1通
コラム
送るまでに数日かかった謝罪
帰宅後、謝罪のメッセージを書きました。しかし、仕方がなかったという内容になり、送るのをやめました。
数日かけて言い訳を削り、職場の先輩から幹事を頼まれたこと、断られるのが怖くて女子会と書いたことだけを残しました。
「あなたがいれば、場が持つと思った。ごめんね」
彼女なら断らないと、勝手に決めつけていたことも認めました。自分が困らないために、友人へ断る機会を与えなかったのです。
そして...
友人からは、怒っていることと、それでも直接話を聞きたいという返事が届きました。
カフェの予約では、人数の欄へ「2」と入力しました。
当日は入り口の近くで友人を待ち、顔を見ると先に伝えました。
「今日は本当に2人だけだから」
友人はうなずき、席の周りへ視線を巡らせてから腰を下ろしました。その意味を、私は何も聞かずに受け止めました。
(20代女性・販売職)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)

























