「本人にも結果を見せれば分かる」と思っていた私→友人の彼に返された言葉

コラム

彼本人に画面を向けました

3人で会った席で、私はすぐに性格診断のページを開きました。「あなたのタイプ、この子とはいちばん続かないって出てるよ」そう言って、画面を向けました。彼は相性結果をひととおり見ました。私は説明を続けようとしました。すると彼が顔を上げました。「診断は参考にします。でも、俺たちのことは自分の意志で決めます」彼は診断そのものを否定していませんでした。ただ、2人の関係を私が決めることは拒んでいました。私は診断結果を示すだけで、2人の意思を聞いていませんでした。続けて友人が言いました。「相性の結果はもう見せないで」。私はスマホの画面を伏せました。そのとき初めて、自分の過去の失敗を友人に押しつけていただけなのだと気づきました。

友人の恋愛は友人のもの。彼とのことは2人で決めるべきこと。当たり前のことを、私は見失っていたのです。

そして...

私はそれ以上、話には戻らず先に席を立ちました。数日後、友人へ連絡しました。「言いすぎた。もう相性の結果は送らない」。今でも私は性格診断を見ています。ただ、自分の参考にすることと友人の恋愛に当てはめることは違う。あの席で言われた時、ようやくそれが分かりました。

(20代女性・アパレル販売)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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