親友に「ごめん、ちょっとバタバタしてて!また連絡するね」と返した私が、誕生会の招待を早めたわけ

コラム

予定より早く押した招待

作戦会議に「もう呼んでいい?店はあとで決めればいいから」と送ると、3人から「いいよ」が続けて返ってきました。

親友用のグループは、準備が整ってから作る予定でした。名前だけは前から決めていた「誕生会・主役ご招待」。それを入力して4人で入り、親友を招待しました。続けて「遅くなってごめん!主役はこっちのグループね」と送り、店の予約はそのあと急いで確定させました。

しばらくして参加の表示が出て、親友からハートのスタンプが1つ届きました。

そして...

誕生日当日、個室の店に入ってきた親友に、4人でアルバムを手渡しました。昔のチャットから写真を集めて、私が作ったものです。ページをめくりながら、親友は笑って言いました。

「ほんとに私だけ外されたのかと思った」

私は「ごめん、全部そろえてから呼びたかったの」と両手を合わせました。招待を急いだ理由は、その場では口にしませんでした。

全部そろえてから、と決めていた順番を崩したのは、あの4つの既読の下に、親友を1人で置いておけなかったからです。すぐに並んだ3つの「いいよ」を見て、そう思っていたのは私だけではなかったと知りました。

(20代女性・販売職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

  • X
  • Line