「経験人数、何人までなら許せる?」男と女の『過去の相手』へのこだわりの違いとは?
カップル
PR最後に神崎桃子から愛のメッセージ
「経験人数とか付き合ってきた人数より自分をほんとに愛してくれるならそれでいいです 」(18才 / 女性 / 高校生)
これこそ、“彼の経験人数”に対する女性の心理なのかもしれません。女性は彼にどんな過去があろうが、どんな元カノがいようが、「いま私を愛してくれるなら」昔のことなどはどうでもよくなるのです。
けれど、その“女子の感覚”のまま男性と付き合うのはひどく危険なこと。男性の過去の経験人数に対して寛容な女子とは異なり、男性側は「女子の経験人数」や「過去の男」については厳しいものです。
それは男の独占欲や嫉妬心、あなたへの愛が複雑に絡んだ感情なのです。そんな男心を理解せず「私は気にしないから~」とうっかり過去の恋愛話や元カレ話をしたら、みるみる彼の機嫌が悪くなったちゃった、なんてことも……。
真剣交際している彼にとって彼女の恋愛経験は聞いていて楽しい話ではないのです。
「男は女より恋人の過去に対して大らかじゃないもの」ということをしっかり頭に入れておきましょう。
「私がこうだから相手もきっとこう!」と決めつけないことは、恋愛をうまく進める法則のひとつなのです。(神崎桃子/ライター)
(ハウコレ編集部)