ずっと一緒はキケン!彼氏ができても「ひとりの時間」が大切な理由
カップル
PR3.「知らない姿」もあった方がいい
「何もかも全てを知ってしまうと、恋人というより家族みたいになっちゃう。会えない時間や知らない姿も多少はあった方が、ドキドキ感は継続できる気がします」(28歳/女性/ネイリスト)
何をするにも一緒で、何から何まで知っている関係になると、ドキドキ感は全くなくなってしまいます。
そうなると、だんだんと相手の嫌なところにばかり目がいくようにもなってしまいがち。
多少は知らない部分もないと、刺激を一切感じられませんし、相手への興味も薄れていきます。
「今何してるんだろう?」なんて考える時間もあった方が、お互いのことを思い合う関係性になれるはずですよ。
4.「ストレス」を溜めなくて済む
「ひとりの時間も持たないと、ストレスがどんどん溜まっていっちゃいますね。ガス抜きする時間があると、ふたりでいるときにイライラすることも少なくなりますよ」(27歳/女性/事務)
ずっとふたりでいたら、窮屈さや息苦しさを感じるようにもなってくるはず。
お互いに不満やストレスも溜まってしまい、ギスギスもしてきてしまうかも。
そんな状態が続いたら、いずれその不満は爆発してしまいます。
そうなってしまう前に「ひとりの時間」を持って、ちゃんとストレスを発散することは大事ですし、恋が長続きするために必要不可欠なものでもあるでしょうね。
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おわりに