嫉妬がとまらない…!「元カノコンプレックス」から脱却する方法
カップル
PR小林 リズム
■嫉妬する自分を認める
「同じコミュニティ内にいる元カノ。意識せざるを得なくて、仲良くなろうと努力したりしていました。でも、仲良くなるうちにどんどん元カノのいいところを知って落ち込むばかり…。“ああ、私嫉妬してるんだな”って認めて元カノに直接“嫉妬しちゃうことがある”って伝えたら“私も嫉妬してるときあるよ”って言われて。それで気持ちが楽になりました」(20代/学生)
嫉妬していることを認めないと、無理に元カノと仲良くなろうとしたり、元カノの悪いところを見つけようと自棄になったりしがちです。嫉妬していることを認めるのは、嫉妬から解放される第一歩です。まずは嫉妬している自分を受け入れてあげましょう。
■元カノと自分を比べない
「彼氏の元カノは私の先輩で、とにかく美人で有名だった。実際に見たことがあるぶん、自分と比べて余計に辛かった。でも友達に相談したら“それでもあんたのことを選んだんだから、彼氏にしか見えない魅力があるはず。彼氏を信じないなんて失礼”と言われて反省。元カノと比べることをやめたら、すーっと気持ちが軽くなった」(20代/学生)
元カノと自分を比べると、自分に足りないところばかりが目立ってしまうもの。「元カノは可愛い」「元カノは家庭的」などと元カノのいいところばかりが見え、コンプレックスをもってしまうこともあるでしょう。比較していいことはありません。彼があなたを選んだという事実だけを胸に、比べるのをやめましょう。
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■自分の好きなところを書き出す